当クリニックは、2025年(令和7年)3月1日をもちまして法人化いたしました。 はせがわ内科外科クリニックの前に「医療法人社団 多祐会」という法人名がついた名称に変わります。診療内容などに関しましては、全く変わるところはなく今まで通りです。 多祐会の命名と読み方についてですが、父と祖父の名前から一字ずつもらって、「多祐」と命名しました。祖父からいただいた「祐」という一字でも「たすく」と読めるのですが、多+祐で「たすく」と読むことにいたしました。「祐」という文字の意味は「助け」で、かかりつけ医として多くの患者様の助けになるよう、肝に銘じる意味も込めて命名いたしました。これまで以上に、皆様の健康と疾病予防をスタッフ一同で支えていく所存でおりますので、これからも何卒よろしくお願い申し上げます。
これまで約15年間、浦安市にある順天堂大学医学部附属浦安病院の救急医として、地域の救急医療及びプライマリケアに携わってきました。救急医療の現場では、多様な人生を過ごす患者さんが、多彩な病状、疾患を抱えて病院に搬送されてきます。 患者さんへの治療が奏効し、元気になる姿を見ることは何事にも代えがたい喜びです。しかし一方で、望まない病気や事故によって「まだ人生でやり残したことがある」と無念の最期を迎えた患者さんもまた、多く看てきました。 人間にはいつかは必ず最期の日が訪れ、それを避けることはできません。しかし、それぞれの思いと共に、人生という冒険を楽しもうと、患者さんはそれぞれの人生を必死に生きています。 このたび、在宅医療・外来診療を行うクリニックを浦安地域に開業いたします。地域の患者さんにとって、良き健康パートナーとして信頼されるよう日々邁進して参ります。そして、1人でも多くの患者さんが、健康的に人生を全うし、最期に「いい人生だった (What a Life!!)」と心から言えるよう、お手伝いができればと思います。
クリニック名は、小児科として子どもがのびのびしている育つように「サポート」したい、また、留学、出張の際に感染症から守るためにワクチンの案内をすることで学生、成人になっても「サポート」するという思いから名付けました。 小児科専門医に加え、ホルモン(内分泌)の専門医の立場から背を伸ばす応援をする診療を、また、アレルギー専門医の立場から食物アレルギー、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、気管支喘息に対する診療を行います。食物アレルギーなどが栄養不足を引き起こし、成長に影響することもあるため、両分野の視点からまとめて解決できるよう努力します。わかりやすい説明、過不足ない適切な検査、治療を心掛けます。心配なことがあれば、どんな些細なことでも構いません。気軽にお声がけください。
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