総合病院勤務医時代に感じていたこと 20年以上に渡って、総合病院の産婦人科勤務医として外来・手術・分娩と眼が回るように忙しい日々を過ごしてきました。当然、外来診療はスピード重視の流れ作業で充分にお話を伺う時間などなく、当然説明も不十分なままどんどん患者数だけ「こなしていく」っていう状態でした。となれば病状や検査、治療内容の充分な理解も得られず、またいずれは同じトラブルに悩まされるという悪循環に陥ることもしばしばでした。 街中の一般的なクリニックでも経営上「患者数重視」で、説明不足・理解不足な状態のままボンヤリと通院させているような場合も多く見受けられ(こんな状態のほうが収益は増えますから)、以前からこんな状況をなんとかしたいと考えていました。
皮膚科専門医と放射線診断専門医をもっており、皮膚画像診断を専門にしています。今まで日本皮膚科学会総会、日本皮膚科学会東京支部総会、皮膚悪性腫瘍学会などで教育講演を何度も行なっております。 現在は東京女子医科大学東医療センター皮膚科非常勤講師として第1,3,5金曜午後に皮膚画像外来を担当しています。ダーモスコピーによるほくろ診断、アトピー性皮膚炎や尋常性乾癬などの慢性疾患に対しても丁寧な説明と治療を心がけています。自由診療もおこなっています。 よろしくお願いいたします。
掲載の医療機関情報は、ティーペック株式会社および株式会社イーエックス・パートナーズが独自に収集、調査を行ったものを基に構築しております。出来るだけ正確な情報掲載に努めておりますが、掲載内容を完全に保証するものではありません。掲載されている医療機関へ受診を希望される場合は、事前に利用者の方々にて必ず該当の医療機関に直接ご確認ください。当サービスによって生じた損害について、ティーペック株式会社及び株式会社イーエックス・パートナーズではその賠償の責任を一切負わないものとします。 ※お電話での対応は行っておりません