当クリニック院長の朴(ぼく)です。皆様の健康管理につきましては、どうか私にお任せ下さい。新潟大学付属病院をはじめ20年間に及ぶ県内の多数の病院勤務で培った経験をもとに全身全霊で地域医療に取り組む所存です。宜しくお願い申し上げます。
当院は昭和41年より阿部内科小児科医院として地元に密着した診療を続けて参りました。この度内視鏡検査室を新設し、院名を阿部内視鏡内科と変更して再出発することとなりました。対がん協会がん検診センターや東北労災病院胃腸科では、年間約1,500件の内視鏡検査と胃癌に対する内視鏡的手術を含む年間約100例の内視鏡的治療を経験して参りました。これらの経験を生かし、今後は苦痛の少ない安全で正確な内視鏡検査で地域医療に貢献したいと考えております。また高血圧や糖尿病、脂質異常症などの内科一般に関しましても、これまで以上にきめ細やかな対応で診療していきます。紹介の必要な患者様には、労災病院時代に培った仙台市内の主なる病院との強い連携を生かし、最適な病院をご紹介いたします。今後とも当院をご利用いただきますよう宜しくお願い申し上げます。【受 賞】 日本消化器集団検診学会(平成14年) 第一回学術奨励賞受賞 「高濃度バリウムを使用した胃間接X線検査の検討」 【専門分野】 胃・大腸疾患の診断および治療 ピロリ菌感染症 【その他】 宮城県仙台第二高等学校管理校医
なんでも相談できる地域のかかりつけ医であること、その医療内容は常に最新にアップデートしてご提供できることを目指しております。
はじめまして。この度、院長に就任しました柿添 学(かきぞえ まなぶ)です。県立横浜緑ヶ丘高等学校(1997年卒)、秋田大学医学部(2004年卒)を経て、横浜市立大学のプログラムで初期臨床研修を開始しました。横浜市立大学消化器・腫瘍外科学(旧・第2外科)に入局後は、横浜市立みなと赤十字病院、国立病院機構横浜医療センター、横浜市立大学附属市民総合医療センター、横須賀共済病院で研鑽を積み、再び国立病院機構横浜医療センターに戻って大腸癌診療(手術や抗がん剤治療)に従事してきました。 手術で治癒し得た患者さまから感謝の言葉を頂く一方で、手術が困難な進行した状態で来院された患者さまも多く経験してきました。いま思うことは、症状がないうちから定期的な大腸内視鏡検査を受けておくことの重要性です。癌の根が浅い段階で発見できれば内視鏡検査の延長で根治切除が可能です。これは胃癌にも言えることで、早期発見・早期治療できるよう内視鏡検査での検診をお勧めします。当院では、大腸内視鏡検査に加え、上部消化管内視鏡検査(食道、胃および十二指腸)も行っています。なお、肛門疾患に関しては日本のトップランナーであり歴史ある松島病院でトレーニングを受けてきました。患者さまにとって最適な治療を一緒に考えていきたいと思います。手術を含め入院治療が必要な場合には、地域の中核病院(横浜医療センターや藤沢湘南台病院など)に連携施設としてご紹介いたします。 最後に、この戸塚地区におきまして、大腸肛門疾患については安心して当院を受診していただけるようスタッフ一同準備し、心よりお待ちしております。
消化器病専門医とは、胃や腸、肝臓、胆道、膵臓などの消化器系の疾患に対して、診断・治療を行う医師のことを指します。消化器系には多様な疾患があり、消化器病専門医はそれらの病気に関する専門的な知識や技能を持っていることが求められます。
具体的には、胃や腸の機能障害や炎症性疾患、消化管潰瘍、消化管出血、胆石症、肝炎・肝硬変、膵炎・膵癌など、消化器系における様々な病気の診断や治療を行います。診断には内視鏡や超音波、CTなどの検査が用いられ、治療には内視鏡的処置や手術などの治療法があります。
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