皆さま始めまして、院長の小林俊一です。 小林内科・循環器クリニックは2021年9月2日に羽沢横浜国大駅(相鉄―JR線新駅)そばに開院いたしました。 開院以来、多くの患者さまよりご信頼をいただき感謝いたします。 これまで医師として32年間 主に循環器、特に冠動脈や下肢動脈のカテーテル治療や心不全管理を中心に診療をしてまいりました。これまでの約1300件の冠動脈カテーテル治療の経験からその治療の難しさと予防の大切さを実感しています。今後この経験、体験を活かして循環器疾患(狭心症、心筋梗塞、心不全、心臓弁膜症、不整脈、下肢閉塞性動脈硬化症)の診療に加え、動脈硬化の予防(一次、二次)とその原因である生活習慣病(高血圧、脂質異常症、糖尿病など)を中心に診療してまいります。 またこれまで約13年間勤務してまいりました横浜保土ヶ谷中央病院で診療させていただいた患者さまとの関わりの中で心臓一臓器の治療から患者さまの全身管理への思いが強くなり開業を決意しました。かかりつけ患者様の主治医としてあらゆるご相談にも対応していきたいと考えています。 まだまだ未熟ではありますが、何卒よろしくお願いいたします。 病診連携に関してはこれまで務めてきた横浜保土ヶ谷中央病院を中心に近隣急性期病院(横浜市立市民総合医療センター 横浜市立大学医学部付属病院 横浜立市民病院 横浜労災病院など)との連携をし、患者様には良質な医療を提供してまいります。 新型コロナウイルス蔓延の状況ですが、前任病院での感染対策委員長の経験も活かし院内感染に細心の注意と対策をしてまいります。 皆さまのお越しをお待ちしています。
この三浦の地は母方の実家の地で、幼少時よりよく遊びに来た、慣れ親しんだ土地です。この地でクリニックを開設できたことに、よきご縁に巡り合えたと感謝しています。 山梨大学病院、関連病院で、研修医として、また循環器医として研鑽を13年積み、その後、三浦市立病院で一般内科としての経験を足掛け9年、積んでまいりました。これからも学びの姿勢を大切にしながら、いままで得た知識や経験を地域の皆様に還元できるよう、皆様にこのクリニックに来てよかったと思っていただけるよう、ここに来ればどうにかなると皆様に安心感をあたえることができるよう、日常診療に邁進してまいります。 また、外来診療はもとより、訪問診療に積極的に取り組み、近隣の医療機関との連携を大切にしながら、皆様の個々のニーズに沿った、より良い、かかりつけ医を目指し、尽力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
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