当院は平成5年に開業し、専門である内視鏡を中心とした消化器病や肝臓疾患を中心に、感冒や胃腸炎などのプライマリケア、高血圧、脂質異常症や糖尿病等生活習慣病の管理、指導、治療、さらに各種健康診断、予防接種等を行って、地域の皆様の健康維持増進に努めてきました。おかげ様で、開業後25年間診療を続けることが出来ました。平成31年4月から長男も当院で、診療を行うことになりました。平成30年8月20日から、同じビルの3階に移転し、今まで以上に広いスペースで、受診された皆様に、より良い医療環境で、最新の医療を行えるようにいたしました。これからも、皆様の健康管理、疾患の診断、治療にスタッフ一同全力で努めてまいります。
Reviとはヘブライ語で「結びつき」を意味します。この言葉は旧約聖書によく出てくる言葉でもあります。私は今までこの"結びつき"を大事にしてきました。家族、恩師、友人などの結びつきがあり、今があると考えています。 今回REVIクリニックを開院することになったのも結びつきがあったからこそです。 私が提供する美容医療を通して患者様はもちろんのこと、患者様と結びついている方達にも、その繋がりの連鎖の中でより人生を良いものに出来ればという思いでREVIという名前を付けました。
消化器内科は上部消化管と下部消化管、肝臓、胆膵と専門が分かれることが多いのですが、私の専門は消化管、特に下部消化管です。 下部消化管の中でも腫瘍(がん)と炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎など)とに大別されますが、私はがんを専門としてきました。 上部消化管内視鏡検査、胃カメラを施行可能なクリニックは多いのですが、大腸カメラは短期間の研修では習得できないため、施行できるクリニックは限られます。 それでも大腸内視鏡検査はポピュラーな検査ではありますが、早期病変を見逃さずに尚且つ患者さんに負担の無い様に観察するに高い技術、経験が要求されます。当院ホームページもご覧ください
私は千里救命救急センターで16年間、市立豊中病院救急科で6年間、ここ北摂地域で長らく救急医療に従事してきました。救急科は内科疾患、外科疾患、外傷など専門科目にかかわらず、24時間、急変した患者さんの救命のために迅速に対応しなくてはならない科です。 千里救命救急センターでは、初期診療、ドクターカー活動だけでなく、手術、集中治療から病状が安定するまで一貫した治療を行い、大阪大学附属病院や国立循環器病センターなどと協力、連携しながら北摂地域の住民の救命の為に努力してきました。 市立豊中病院では、各専門診療科の医師と連携をとり、軽症から重症まで幅広い患者さんの診療を行ってきました。また将来の医療の担い手である研修医の教育にも力を注いできました。 今後はこの経験を生かし、症状の中に隠れている重症のサインを見逃さない、地元のみなさまが安心して来院して頂ける「かかりつけ医」を目指したいと考えております。数多く幅広い診療にあたってきた経験の上に立ち、適切に高度医療機関の専門医と連携をとり、みなさまの健康管理、予防教育を行ってまいります。そしてこのことが、私の従事してきた救急医療の一助になると信じて、精一杯努力してまいります。 今まで一人一人優しく真摯に対応することをモットーに、日々の診療を行ってまいりました。これからもこのモットーのもと、スタッフ一同、精一杯努力していきたいと思っております。なにとぞよろしくお願い申し上げます。
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