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病名一覧 45件

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適した診療科目:歯科、歯科口腔外科

口底蜂巣織炎とは、炎症があごの下や舌の下にある組織など広範囲に広がる病気です。虫歯や歯周病などからの感染が主な原因で、口腔底と呼ばれる口の底が赤く腫れて舌の動きが悪くなります。嚥下障害や唾液が外に...

適した診療科目:小児科、眼科

屈折弱視は子どもの目の病気で、両目に強い遠視や近視があるのに気付かないまま幼児期を過ごし、視力が正常に発達しなかった状態を指します。早期に発見し、入学前までに視力矯正(正しい眼鏡を使用する)を行なえ...

適した診療科目:感染症内科

クリミア・コンゴ出血熱は、クリミアコンゴ出血熱ウイルスに感染して発症する病気で、人から人へ感染するため一類感染症に指定されています。このウイルスに感染したダニに噛まれたり、感染動物の血液や組織に接...

適した診療科目:神経科、歯科口腔外科

口舌ジスキネジーとは口の周囲の無意識な不随意運動がおこる病気です。黒質線状体、脳内の神経伝達物質の働きの異常によるものが原因となっています。脳の異常が原因となるほかには入れ歯などの不具合のせいで起...

適した診療科目:消化器科、消化器外科

クローン病とは、大腸及び小腸を中心とする消化管の粘膜に炎症を起こし、びらんや潰瘍を引き起こします。症状としては、腹痛、下痢、発熱、下血、体重減少などがあります。20歳代の若い世代に多く発症します。原...

適した診療科目:内分泌科

クッシング症候群とは、副腎皮質で作られているコルチゾールという副腎皮質ホルモンが増えてしまうことによって引き起こされる病気です。顔や腹部が大きくなるなどの特徴的な症状があらわれ、女性に多くみられま...

適した診療科目:眼科

屈折異常とは、眼科医療では病気の位置づけにされておらず、眼に入ってきた光が、網膜上で焦点を結ばないために、物を見る際にピンボケの状態になってしまう不具合のことをいいます。これには、近視・遠視・乱視...

適した診療科目:内科、循環器科、呼吸器内科、外科、脳神経外科、神経内科

くも膜下出血とはくも膜の下に出血がある状態のことをいいます。くも膜とは脳の表面を覆う膜の1つです。くも膜と脳の間には動脈が走っており、脳に栄養を与えています。またここには脳脊髄液も走っており、保護液...

適した診療科目:皮膚科、耳鼻咽喉科、歯科口腔外科

口のカンジダ症とは口の中にカンジダ菌という真菌が異常に繁殖して起こる病気で口腔カンジダ症とも呼ばれます。カンジダはもともと口の中や消化管、腟などに常にある常在菌で、通常の場合人体に影響を及ぼすこと...

適した診療科目:呼吸器内科、小児科

クラミジア肺炎とは、細菌の一種であるクラミジアに感染することによる肺炎です。病原体は肺炎クラミジアとクラミジア・トラコマティスの二種類があり、肺炎クラミジアによるものは高齢者に多いですが、小児から...