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内科で診療可能な"熱が出る"に関する病名一覧 232件

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31~40件を表示

適した診療科目:内科

急性腎炎は、風邪や溶血性連鎖球菌(溶連菌)などの感染症にかかった後に腎臓に炎症がおこる病気です。血尿・蛋白尿、むくみ、高血圧などがみられ子供がかかりやすいとされていますが、大人にもみられます。感染...

適した診療科目:内科、産科、内分泌科

甲状腺機能低下症は、甲状腺の働きが低下し、甲状腺ホルモンの産生が不十分になる病気で身体機能がゆっくりと低下していくのが特徴です。甲状腺とはのどぼとけの下にある臓器で、甲状腺ホルモンを生産する役割を...

適した診療科目:内科、産科、内分泌科

甲状腺機能亢進症は、甲状腺から甲状腺ホルモンが多量に分泌され、全身の代謝が高まる病気です。甲状腺が働きすぎることで甲状腺ホルモンの値が高くなり、身体の中でも重要な機能が速く働きすぎてしまうことによ...

適した診療科目:内科、脳神経外科、神経科、神経内科、心療内科

頭痛もちの方も多いかと思いますが、その種類は様々なものがあります。現在一番多いとされているのが筋緊張によるもので、これはパソコンやスマートフォンが普及した今、切っても切れないものとなっています。締...

適した診療科目:内科、脳神経外科、神経内科

頭痛を引き起こす病気の中で多くの人が悩んでいる片頭痛。痛みはその名の通り、頭の片側のこめかみから眼の辺りに発生することが多く、女性の患者さんが多いことでも有名です。場合によっては吐き気や嘔吐を伴う...

適した診療科目:内科、内分泌科

甲状腺腫瘍とは首の前面にある甲状腺にできる腫瘍を指します。良性腫瘍かいわゆるがんである悪性腫瘍かに分類されます。良性腫瘍には濾胞腺腫、腺腫様甲状腺腫、嚢胞などの種類があります。一方悪性腫瘍は乳頭が...

適した診療科目:内科、小児科、神経内科

細菌性髄膜炎とは、細菌が脳や脊髄を包む髄膜の奥まで入り込んで発熱や悪寒、激しい頭痛を引き起こす病気のことです。時には命にかかわり、重い後遺症も残すこともあります。この病気は、一般的には、発症してか...

適した診療科目:小児科、感染症内科、内科

ロタウイルスとは、乳児下痢症・嘔吐下痢症の原因となるウイルスであり、罹ってしまうと、小児は重い下痢になりやすく、場合によっては入院しなければならない病気です。冬に流行し、感染経路としては全て経口で...

適した診療科目:内科、小児科、総合診療科

プール熱は、咽頭結膜熱のことを指します。プールなど、水を介して移ることが多いためこのように呼ばれるようになりました。夏から秋の初めに多い夏風邪の一種であり、潜伏期間は5~7日、症状としては、高熱・結...

適した診療科目:内科、消化器科、消化器外科

予防接種で唯一防げない肝炎が、c型肝炎です。罹患してもすぐに影響が出る訳ではなく、時間の経過と共に肝硬変になり、そして肝癌へと移行していく大変怖い病気です。少し前まで、治療しても完治率が50パーセント...

「内科」について

内科は、身体の内部にある臓器や系統に関する疾患を診断、治療する医学の分野です。
内科医は、成人や高齢者を対象に、糖尿病、高血圧、心臓病、肺疾患、消化器疾患、腎臓病、神経疾患など、幅広い病気を治療し、患者の症状を調べ、検査を行い、診断を確定し、治療法を提案します。
また、患者に健康維持のアドバイスを行ったり、予防接種を勧めたりすることもあります。
内科は、医療の中でも特に基礎的な役割を果たし、患者を総合的に診る医学の分野と言えます。