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内科で診療可能な"のどが痛い"と"熱が出る"に関する病名一覧 15件

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1~10件を表示

適した診療科目:小児科、内科

子供がインフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気で、風邪とは違って、38℃以上の高熱がでたり、頭痛、関節痛、筋肉痛などの症状が現れることがあります。季節的に流行性があり、短期間に多くの子供...

適した診療科目:内科、小児科、感染症内科

インフルエンザ菌に感染する疾患でヒトの鼻の奥や喉の奥にある保有している菌です。インフルエンザ菌が保有されるだけで症状が全く出ないことが多いのですが、感染症になると、特に乳幼児は重症になります。高齢...

適した診療科目:内科、小児科

私たちが一般的にかぜと呼んでいる病気は正式な病名ではありません。鼻や咽頭、喉頭などの上気道に急性の炎症を生じる症状の総称としてかぜ症候群と呼ぶのが正式です。原因となるのはライノウイルス、コロナウイ...

適した診療科目:内科、小児科

伝染性単核球症は、ヘルペスウイルスの一種にあたるエプスタイン・バール・ウイルスなどのEBウイルスに初感染することで発症する疾患です。発熱やリンパ節が肥大することが特徴的な症状の急性感染症です。EBウイ...

適した診療科目:内科、小児科

ヘルパンギーナは夏に流行しやすいウイルス感染症です。高熱が出て、口の中に水泡や水ぶくれができ、のども痛みます。感染経路としては、飛沫感染、接触感染、糞口感染等があげられます。看護する側はこまめな手...

適した診療科目:小児科、感染症内科、内科

溶連菌感染症とは、溶血性連鎖球菌という細菌が、主にのどに感染して咽頭熱や扁桃炎、発熱などを引き起こすものです。子供に多く、大人は感染しても発熱せず、喉の痛みだけですむ場合も多いです。特徴的な症状は...

適した診療科目:内科、アレルギー科、耳鼻咽喉科

咽頭炎は鼻腔や口腔の奥が炎症を起こすことです。咽頭カタルとも呼ばれ、口蓋扁桃に炎症がある場合は扁桃炎と呼ばれています。アデノウイルス、インフルエンザ菌、ジフテリア菌、クラジミアなどのウイルスや細菌...

適した診療科目:感染症内科、内科、小児科、耳鼻咽喉科

扁桃は喉にある、鼻や口から体内に細菌が侵入することを防ぐ役割を果たすリンパ組織です。扁桃炎とは、ここでウイルスや細菌が原因となって炎症を起こし、発熱や喉の痛み、頭痛や関節痛など様々な症状を引き起こ...

適した診療科目:耳鼻咽喉科、内科、呼吸器科

急性扁桃炎はのどの病気で、細菌やウイルスに感染することで、のどが赤くはれ上がったり、白いうみが付着したりします。症状としては、のどの痛み、嚥下痛、発熱、全身の倦怠感などがあり、のどの赤みやうみがと...

適した診療科目:内科、泌尿器科、産婦人科、皮膚科、性病科

std(性感染症)とは、SEXなどの性行為をすることにより感染する病気の総称です。代表的なものには、梅毒、淋病、性器ヘルペス症など様々なものがあります。これらは特殊な病気ではなく誰でも感染する可能性がある...

「内科」について

内科は、身体の内部にある臓器や系統に関する疾患を診断、治療する医学の分野です。
内科医は、成人や高齢者を対象に、糖尿病、高血圧、心臓病、肺疾患、消化器疾患、腎臓病、神経疾患など、幅広い病気を治療し、患者の症状を調べ、検査を行い、診断を確定し、治療法を提案します。
また、患者に健康維持のアドバイスを行ったり、予防接種を勧めたりすることもあります。
内科は、医療の中でも特に基礎的な役割を果たし、患者を総合的に診る医学の分野と言えます。