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病名一覧 63件

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適した診療科目:脳神経外科、耳鼻咽喉科、放射線科

聴神経鞘腫とは聴神経に腫瘍ができる疾患です。主に聴力低下や耳鳴り、三叉神経鞘腫では顔の知覚低下などが症状として現れます。時には、神経刺激症状(痛みなど)が起こることもあります。腫瘍がある程度大きくな...

適した診療科目:歯科

知覚過敏症とは、冷たいものや暖かいものを口に入れたときに、歯に痛みを感じる症状のことです。主に痛覚などの知覚神経を刺激することによって生じます。原因は様々なことが考えられますが、歯が摩耗したり擦り...

適した診療科目:小児科、神経科、精神科

チックとは突発的に筋肉が不随意運動を起こす状態が一定期間以上続く障害のことをいいます。一種の癖のようなもので、心身の成長・発達の過程で多くの子どもにみられる症状です。慢性・固定化すると精神疾患とも...

適した診療科目:耳鼻咽喉科、小児科

中耳炎とは、比較的子供に多くみられ、主に細菌が中耳に入りおこる病気です。症状としては、耳の痛み、難聴、発熱、耳が詰まった感じで、風邪をひいたときや、鼻や喉の病気にかかったときは特にかかりやすくなっ...

適した診療科目:内科、消化器科、胃腸科

腸結核とは空気感染し肺に病巣を作る結核菌が血流にのって腸管に定着し、肉芽腫を形成し潰瘍となったものです。結核患者が結核菌を痰と一緒に飲み込み、腸管に侵入する二次性のものと口から菌が入る原発性のもの...

適した診療科目:肛門科

「直腸脱」は肛門から直腸が脱出する状態です。直腸壁がくるりとひっくり返って裏返しになり、肛門の外に飛び出してしまいます。脱出が軽度の場合は、いぼ痔と間違われることがあります。進行すると、脱出する直腸...

適した診療科目:消化器科

直腸ポリープとは、直腸の内壁にひだ状のできものができる病気のことです。これらのポリープには良性のものと悪性のものがあり、悪性のものは、しばしば癌に進行することが知られています。良性のポリープである...

適した診療科目:産婦人科、婦人科

膣がんは婦人科のがんの中でも非常にまれながんで、一般的に60歳以上の女性にみられます。その大部分が扁平上皮がんですが、まれに腺がんのこともあります。自覚症状が見られないこともありますが、生理日以外で...

適した診療科目:整形外科

肘内障とは、1~6歳くらいの小児にみられる症状で、肘で輪状靭帯というリング状の靭帯から、橈骨頭という部位が少しだけ外れてしまったものです。俗に肘が抜けたと言われるものですが、関節脱臼とは異なります。...

適した診療科目:歯科、歯科口腔外科

地図状舌とは下のところどころに薄い赤色や白色の地図のような模様ができる症状で、特に女性や子どもに多くみられます。日によって模様が変化したり、少ししみる程度で痛みをあまり感じる事もないので自覚症状が...