病名検索

歯科で診療可能な病名一覧 86件

現在の検索条件

51~60件を表示

適した診療科目:歯科

歯のエナメル質とセメント質の境目にある歯頚部にしばしば発生する欠損のことを、くさび状欠損といいます。この症状になってしまうと、見た目の問題と知覚過敏の問題が出てきます。歯磨きのブラッシングが原因と...

適した診療科目:耳鼻咽喉科、歯科

自発性異常味覚とは口の中に何も入っていない、何も食べていないのに味を感じる味覚障害です。多くの場合、苦みを感じ続けますが、甘い、酸っぱい、と感じることもあり、何を食べても味を薄く感じる味覚低下の症...

適した診療科目:歯科

術後性上顎嚢胞は、上顎洞の粘膜を全て除去する顎洞根治手術の後に、手術した上顎洞内に袋状の嚢胞が発生してしまう病気です。手術の傷が治る過程で鼻腔との通りが遮断されると、上顎洞内に閉鎖した空間が作られ...

適した診療科目:歯科、矯正歯科

切端咬合とは、上下の前歯の先端がぴったりと合わさってしまう状態を指します。この状態を放置しておくと、接触しているそれぞれの前歯の先端がすり減ったり欠けたりしてしまうため、咬み合わせの矯正をする必要...

適した診療科目:歯科

顎骨嚢胞とは、顎の骨に嚢胞と呼ばれる袋状のものができてしまう病気のことを指します。歯に原因があることもあれば、歯とは関係のない原因でなることもあります。この病気では、嚢胞は徐々に大きくなり、顎の骨...

適した診療科目:歯科、矯正歯科

正中離開とは2本の前歯の真ん中が離れて隙間が開いている状態のことです。見た目が悪いだけでなく、歯の隙間から空気が漏れて発音が不明瞭になったり、口の中が乾きやすく虫歯や歯周病の原因となるため治療が必要...

適した診療科目:皮膚科、歯科

先天性表皮水疱症は皮膚の表面に刺激が加わると水疱ができる遺伝性の病気です。厚生労働省に難病指定されています。原因は遺伝子の変異によるものですが、水疱は日常生活の軽い刺激でも生じます。水疱の発生が繰...

適した診療科目:歯科、矯正歯科

普通の歯に比べて小さくて薄い歯のことを矮小歯といいます。薄い歯なので、硬いものを噛むと歯が欠けてしまったり折れる危険性があります。冷たい飲み物を飲むと、歯がしみるような痛さを感じるという症状があり...

適した診療科目:歯科、歯科口腔外科

顎骨腫瘍は、 顎の骨の中に発生する良性の歯原性腫瘍です。歯を作る組織から増殖するものと、歯に原因が無くて起こるものがあります。また口腔腫瘍の約一割を占めており、歯原性腫瘍の中でも頻度が高い腫瘍となり...

適した診療科目:歯科

歯槽膿瘍とは歯から周辺の組織に広がる感染によって、膿がたまり炎症を起こした状態のことをいいます。歯の感染により生じた膿は、歯の根の先から骨を抜けて歯肉に滲み出て来るため、歯根の先端部分が腫れてぶよ...

「歯科」について

歯科とは、歯や口腔(口の中)の健康や治療に関する医学分野のことを指します。歯科は、虫歯や歯周病などの歯や口腔の疾患の治療、口内炎や口内病変の診断と治療、入れ歯やインプラントなどの義歯や補綴物の装着、歯の予防やメンテナンスについて研究し、実践しています。また、歯科は、口腔内の美容治療にも関わっており、歯の色や形を改善することで、患者の笑顔を美しくすることを目的としています。歯科医師や歯科衛生士、歯科技工士などが、歯科治療や予防に携わっています。

Webで医療相談(無料)

病気やクリニックに関するお悩みなど、お気軽にご相談ください

歯科に関するみんなの悩みを見る