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"のどが痛い"と"骨・筋・関節の痛み"に関する病名一覧 8件

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適した診療科目:神経科、神経内科

特発性神経痛は、原因不明で起きる神経痛に対してつける診断名で三叉神経痛とも呼ばれます。三叉神経は、脳へ痛みなどを伝える知覚神経で、三叉神経の脳の出口の血管が圧迫され、末端神経が刺激された時に、激痛...

適した診療科目:小児科、内科

子供がインフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気で、風邪とは違って、38℃以上の高熱がでたり、頭痛、関節痛、筋肉痛などの症状が現れることがあります。季節的に流行性があり、短期間に多くの子供...

適した診療科目:内科、小児科、感染症内科

インフルエンザ菌に感染する疾患でヒトの鼻の奥や喉の奥にある保有している菌です。インフルエンザ菌が保有されるだけで症状が全く出ないことが多いのですが、感染症になると、特に乳幼児は重症になります。高齢...

適した診療科目:内科、小児科

伝染性単核球症は、ヘルペスウイルスの一種にあたるエプスタイン・バール・ウイルスなどのEBウイルスに初感染することで発症する疾患です。発熱やリンパ節が肥大することが特徴的な症状の急性感染症です。EBウイ...

適した診療科目:呼吸器内科、感染症内科

鳥インフルエンザとは鳥インフルエンザウイルス感染症とも呼ばれ、インフルエンザに感染した鳥と接触することにより、まれに人間にも病原性を示す場合があります。長らく鳥類には鳥インフルエンザのみ、人間には...

適した診療科目:小児科、感染症内科

ジフテリアとははジフテリア菌と呼ばれる細菌の感染によって生じる上気道粘膜の疾患です。感染力が非常に高く、咳やくしゃみなどに含まれるジフテリア菌によって感染が広がります。のどの痛み、発熱、首のリンパ...

適した診療科目:感染症内科

ラッサ熱とは、マストミスと言うげっ歯類を宿主とする「ラッサウイルス」が人間に感染することにより発症する病気です。潜伏期間は5日から21日間で、発熱や倦怠感、筋肉痛、咽頭炎、下痢、嘔吐、意識障害など様々...

適した診療科目:整形外科

頸部リンパ筋腫脹とは、細菌の感染や炎症・がんの転移などによりリンパ節が腫れることを指して言います。細菌感染が原因の場合、頸部に痛みを伴う腫瘤(こぶ)ができ発熱症状があらわれます。がんの転移の場合、喉...