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"足・足の指・脚が痛い"と"骨・筋・関節の痛み"に関する病名一覧 17件

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適した診療科目:整形外科

鵞足炎は野球、サッカーなどによく見られるスポーツ障害で、膝の内側の腱が集中する場所に炎症が起きる症状です。主な原因は膝の使い過ぎです。筋肉が疲労により弾力性を失うと、腱もぴんと張った状態になり、こ...

適した診療科目:神経科、神経内科

坐骨神経痛になると、臀部から太ももの裏部分、ひざ下からその外側、足先までをだるさや圧迫感、痛みが起こります。坐骨神経痛が起こるのは椎間板ヘルニア、脊椎分離症、すべり症、加齢が原因となるものなどいろ...

適した診療科目:整形外科

大腿骨頸部骨折と聞くと難しい名前ですが、太ももの骨折のことです。高齢者には骨粗鬆症になっている人が多く、転倒すると太い大腿骨でもすぐに折れてしまいます。そして、そのまま寝たきりになってしまう人も少...

適した診療科目:整形外科

膝半月板損傷とは、膝の半月板が損傷する症状です。半月板はひざの関節の間にある軟骨組織で三日月のような形をしています。軟骨にかかるストレスを減らし、膝を安定させるためのクッションの役割を果たしており...

適した診療科目:整形外科

すねの骨(脛骨)の、膝のすぐ下に張り出している部分(脛骨結節部)が腫れて、痛みが生じる成長期のスポーツ障害です。子どもの脛骨結節には成長線があり、成長線は軟骨なので外力に弱い部分となります。また、そこ...

適した診療科目:小児科、整形外科

子供の骨というのは、大人の骨に比べ柔らかく元々折 れにくいため、割り箸が割れるように折れるのではなく、千歳飴を曲げたようになります。これを若木骨折と呼んでいます。若木骨折は子供特有の骨折状態です。子...

適した診療科目:整形外科

腰椎変性すべり症とは、腰の骨のひとつである腰椎が前方へ滑り出してずれることでさまざまな症状を引き起こす疾患です。背骨や椎間板などの変性が原因となる変性すべり症と、腰椎分離症に続く形で発症する分離す...

適した診療科目:整形外科

臼蓋形成不全とは、骨盤にある臼蓋と呼ばれる部分が不完全な形状である骨盤の形態異常の一種です。臼蓋は骨盤のお椀のような形をしており、本来大腿骨がすっぽりとはまり込むようにできていますが、臼蓋形成不全...

適した診療科目:整形外科

ランニングや起き上がり、キック動作など腹部に力を入れたときに鼠径部やその周辺に痛みが生じます。

適した診療科目:整形外科

膝靱帯損傷とは、膝の靭帯に損傷が生じた状態を指します。膝には内側側副靭帯、外側側副靭帯、前十字靭帯、後十字靭帯の4つの靱帯が存在します。これらの内の1つもしくは複数が部分的に損傷したり断裂するのが膝...