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内科で診療可能な"全身がしびれる・痙攣する・こわばる"と"だるい"に関する病名一覧 10件

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1~10件を表示

適した診療科目:循環器科、内科、内分泌科、血液内科

高カリウム血症とは血液中のカリウム濃度が5.5Eql以上の場合をいいます。体内のカリウムは通常細胞の中にあり、血液などに存在するのはほんのわずかです。この細胞の中と外のカリウム濃度のバランスが重要で、も...

適した診療科目:内科、循環器科、内分泌科、総合診療科、血液内科

低ナトリウム血症とは、血液中のナトリウム濃度が非常に低い状態をいいます。大量の水分摂取や腎不全など、多くの原因でナトリウム濃度が低下してしまう病気です。低ナトリウム血症が重症化すると、筋肉のひきつ...

適した診療科目:内科、神経科、心療内科

振戦は、震えのことです。詳しく言えば、意思とは関係ない震えのことです。寒さで身震いをしたり怒りで震えたりは、気にすることはありませんが、手の震えでお箸が持てないなど生活に支障か出る場合は何かの病気...

適した診療科目:内科、脳神経外科

意識障害とは、何らかの形で意識清明でなくなった状態のことをいいます。意識清明とは意識がしっかりとしているということで、覚醒していてかつ周囲を認識できる状態であり、何かしらの形で外界からの刺激や情報...

適した診療科目:内科、総合診療科

日射病は、頭部に直接日光を長時間浴び続けたときに、体温調節中枢機能が低下して、体温が急激に上昇し、全身の倦怠感や、吐き気、あくびなどの症状があらわれるもので、重症になると、頭痛や意識障害を起こし、...

適した診療科目:内科、血液内科

血小板増多症とは、血液中の血小板が増加してしまう病気です。血小板が増加することにより痛みや腫れなどの血栓症の症状を起こします。また血小板の機能に異常が現れたり、凝固因子の欠乏により紫斑や鼻血などの...

適した診療科目:内科、小児科

アストロウイルスは、感染性胃腸炎を起こす原因ウイルスで世界各国に分布しています。ロタウイルス、ノロウイルスに次いで高頻度にみられ、小児が感染の中心と考えられています。潜伏期間は1日から4日で、患者の...

適した診療科目:内科、呼吸器内科、呼吸器外科

結核腫は、脳の一部に限った小脳や脳幹の症状です。体の片方だけが麻痺したりする症状が現れてきます。さらにこれらの症状とともに脳内の圧力が高くなってしまいます。一般的にはこうした症状が発生した場所やそ...

適した診療科目:内科

水・電解質、酸塩基平衡異常については、多くの急性期の疾患について、症状として伴ってくる事で知られています。水・電解質、酸塩基平衡異常については単独で発症するのは極めて稀となっており、多くの疾患の二...

適した診療科目:内科、外科、整形外科、心臓血管外科、総合診療科、血液内科

脊髄血管障害とは、脊髄へ血液を供給する血管の動脈硬化や、血管の形態異常のために梗塞や出血がおこり脊髄を障害する病気で、前脊髄動脈症候群と脊髄動脈奇形がその主なものです。脳に比べると脊髄血管障害の方...

「内科」について

内科は、身体の内部にある臓器や系統に関する疾患を診断、治療する医学の分野です。
内科医は、成人や高齢者を対象に、糖尿病、高血圧、心臓病、肺疾患、消化器疾患、腎臓病、神経疾患など、幅広い病気を治療し、患者の症状を調べ、検査を行い、診断を確定し、治療法を提案します。
また、患者に健康維持のアドバイスを行ったり、予防接種を勧めたりすることもあります。
内科は、医療の中でも特に基礎的な役割を果たし、患者を総合的に診る医学の分野と言えます。