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内科で診療可能な"下痢・下痢が続く"と"だるい"に関する病名一覧 18件

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1~10件を表示

適した診療科目:内科、小児科

私たちが一般的にかぜと呼んでいる病気は正式な病名ではありません。鼻や咽頭、喉頭などの上気道に急性の炎症を生じる症状の総称としてかぜ症候群と呼ぶのが正式です。原因となるのはライノウイルス、コロナウイ...

適した診療科目:内科、内分泌科

甲状腺機能亢進症とはバセドウ病とも呼ばれ、男性よりも女性に多い病気です。首の正面にある甲状腺が腫れ、血液検査では甲状腺ホルモンが高い値を指します。症状としては、頻脈、眼球突出、体重減少、情緒不安、...

適した診療科目:内科、消化器科

アルコール性肝炎とは、大量のアルコール摂取を続けることによって肝臓の細胞の変化や壊死等が起こり、肝臓の働きが衰えることを言います。症状はないことが多い為、検査での発見が多いですが、右上腹部鈍痛や食...

適した診療科目:感染症内科、内科

グラム陰性桿菌とはグラム染色において、クリスタルバイオレットによって脱色されない桿菌のことです。呼吸器系疾患の主な起炎菌はインフルエンザ菌、肺炎桿菌、緑膿菌、レジオネラ・ニューモフィラなどがありま...

適した診療科目:内科

副腎クリーゼとは別名「急性副腎不全」と言い、急激な副腎皮質ホルモンが不足状態の時に起こる病気です。全身に嫌悪感や脱力感のような症状が始まり、精神症状や消化器症状が見られ、微熱から高熱へと症状が重く...

適した診療科目:内科、消化器科、胃腸科、感染症内科

パラチフスA菌によって引き起こされる病気です。ヒトにのみ感染する菌で発展途上国などの衛生状態の悪い国でよく起こる感染病です。腸チフスと似たような症状を起こしますが、腸チフスより症状は軽いと言われてい...

適した診療科目:内科、小児科

アストロウイルスは、感染性胃腸炎を起こす原因ウイルスで世界各国に分布しています。ロタウイルス、ノロウイルスに次いで高頻度にみられ、小児が感染の中心と考えられています。潜伏期間は1日から4日で、患者の...

適した診療科目:内科、感染症内科

黄色ブドウ球菌食中毒は、料理する人の手の切り傷などから食品中へ黄色ブドウ球菌が混入し、増殖した結果、産生されたエンテロトキシンという腸管毒素により生じます。潜伏期間は1~6時間と短く、激しい嘔吐、急...

適した診療科目:内科

白線ヘルニアは、白線と呼ばれる腹直筋筋膜にある小さな隙間から、身体の内容物が出てしまうことにより起こるヘルニアです。壮年期の男性に多く見られます。普段の生活の中では症状は現れませんが、運動時などに...

適した診療科目:内科、小児科

ノロウイルス胃腸炎は下痢、腹痛、吐き気、腹痛、軽度の発熱が1~2日続く疾患です。このような症状が現れることなく、普通の風邪のような症状で終わるケースもあります。二枚貝や、感染者の便や吐瀉物を処理した...

「内科」について

内科は、身体の内部にある臓器や系統に関する疾患を診断、治療する医学の分野です。
内科医は、成人や高齢者を対象に、糖尿病、高血圧、心臓病、肺疾患、消化器疾患、腎臓病、神経疾患など、幅広い病気を治療し、患者の症状を調べ、検査を行い、診断を確定し、治療法を提案します。
また、患者に健康維持のアドバイスを行ったり、予防接種を勧めたりすることもあります。
内科は、医療の中でも特に基礎的な役割を果たし、患者を総合的に診る医学の分野と言えます。