"全身の関節が痛い"に関する病名一覧 8件
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全身性エリテマトーデス
全身性エリテマトーデスとは、全身の臓器に原因のわからない炎症が起こることです。症状としては、発熱と体のだるさ、食欲減退、体重の減少などがあります。皮膚に関しては頬に赤い発疹が出たり、水ぶくれやしも...
線維筋痛症
最近日本でも名前が知られてきた線維筋痛症は、海外では主流な病気です。全身に耐え難い激痛がおこるのですが、病院にいって検査を行ってもなにも異常が現れないため原因がわからず、現在治療法がない難病です。...
成人スティル病
成人スティル病とは発熱や発疹、関節症状などを伴う疾患です。もともと小児において、スティル病と呼ばれる関節症状のほかに発熱や、皮膚の発疹、リンパ節の腫脹などの全身症状を示す疾患が存在し、のちに成人で...
成長痛
成長痛とは子供が成長する際に間接等に痛みを感じるもので、身長が伸びる際に骨も同時に成長するのでそれに伴う痛みです。多くは膝や、肘等の関節に症状が出やすく、数日から数週間痛みを感じる事も珍しくありま...
潜水病
潜水病(減圧症とも)、これは深く潜水したのち平常気圧の地上にもどった際に発生する症状のことです。深く海に潜ると人体は高い気圧をうけます。その際体内のガスは体液に溶けて循環していますが、急いで浮上して...
潜函病
潜水やスキューバダイビングなどを行っている人が、水中から地上に上がった時に気圧の変化で手足がしびれたり呼吸困難になったり、めまいがおきたり、お腹が痛んだりしびれたりするような症状の病気を潜函病とい...
線維性骨炎
副甲状腺ホルモンが過剰に分泌された状態が長く続くと、骨の形成や骨の吸収が亢進した状態になります。そして加速する骨の吸収のスピードに骨の形成が追いつけなくなるため、骨の量が減っていきます。このような...
全身性自己免疫疾患
全身性自己免疫疾患は、多くの臓器に及ぶ免疫の病気です。体内に侵入する外敵から体を守るため、免疫システムが体に備わっています。しかし、免疫が自身の細胞を攻撃することによって、各種の病状を発症させると...