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"熱っぽく感じる"に関する病名一覧 12件

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適した診療科目:内科、整形外科、リウマチ科

全身性エリテマトーデスとは、全身の臓器に原因のわからない炎症が起こることです。症状としては、発熱と体のだるさ、食欲減退、体重の減少などがあります。皮膚に関しては頬に赤い発疹が出たり、水ぶくれやしも...

適した診療科目:血液内科

成人スティル病とは発熱や発疹、関節症状などを伴う疾患です。もともと小児において、スティル病と呼ばれる関節症状のほかに発熱や、皮膚の発疹、リンパ節の腫脹などの全身症状を示す疾患が存在し、のちに成人で...

適した診療科目:肛門科、泌尿器科

前立腺炎は、前立腺が充血して腫れる状態になる病気です。急性のものは、尿道から大腸菌などの細菌が入り込む事によっておきるもので、慢性のものは必ずしも細菌感染とは関係がありません。この病気になってしま...

適した診療科目:泌尿器科、性病科、感染症内科

性器ヘルペスとは単純ヘルペスウィルス(HSV)に性器周辺が感染した状態であり、HSVには1型と2型があります。もともとは口周りにできる口唇ヘルペスから1型、性器ヘルペスから2型が分離されていましたが、最近は...

適した診療科目:内科、消化器科、胃腸科、小児科

赤痢とは細菌感染によって起きる大腸感染症であり、経口感染によって発病します。食欲不振、倦怠感、悪感、急な発熱に始まり、腹痛、下痢などの症状が出ます。40度近い高熱や、血便が出ることもあります。一日に...

適した診療科目:泌尿器科

男性生殖器のつくりの一部分である精嚢。前立腺の後ろにある5cmほどの袋状の器官で、射精時には、精液など内容物を射精管へ送り出す役目をしています。とてもデリケートなので細菌感染もしやすく、感染してしまう...

適した診療科目:皮膚科

セザリー症候群とは、全身の皮膚が赤くなり痒みを発症する、発熱、リンパ節の腫れなどを伴う皮膚の悪性リンパ腫の一種です。症状は強くないものの慢性化することが多く、また、上記の症状がすべて現れるとは限り...

適した診療科目:消化器科

穿孔性腹膜炎とは、腹膜という腹部のしょう膜の炎症が原因で、内臓の表面や腹壁などに穴が開く(穿孔)ことでおきる腹膜炎のことです。たとえば、虫垂炎の炎症が進み穿孔したり、胃や十二指腸潰瘍の穿孔、大腸憩室...

適した診療科目:総合診療科

腺ペストという病気は、感染症であるペストの一種です。このペストは、ヒトに感染するペストであるヒトペストの80-90%を占め、ペスト菌を保有するノミの咬傷や感染したヒト・動物に接触することで、傷口や粘膜か...

適した診療科目:泌尿器科

精管炎とは、尿の中の細菌が精巣上体に入り込み炎症を起してしまう炎症症状のことです。この症状の場合は、精管だけでなく副睾丸炎や前立腺炎、精嚢炎などにも細菌が入り併発して炎症が起こることが知られていま...