不定愁訴症候群フテイシュウショショウコウグン

不定愁訴症候群はどんな病気?
不定愁訴症候群とは、自律神経失調症や神経症、心身症のことをいいます。この病気の原因はまだ明らかになっていませんが、周囲の環境の変化によって起こる可能性があるという考えがあります。具体的には、風力発電所や飛行場などで低周波が観測され、その低周波によってホルモンバランスが崩れるという考えです。この病気の症状は様々であり、肩こり、不眠、頭痛、嘔吐、胃潰瘍、ストレスなどがあります。


不定愁訴症候群の症状
不定愁訴症候群の症状は、大きく内分泌系と自律神経系に分かれます。内分泌系は、生理不順、疲れやすさや冷え性、体重の変化、ふしぶしの痛みなどです。また自律神経系は、のぼせ、動悸などの血管や心臓を調節している神経に関わるものや頭痛、肩こり、めまいなどがみられます。いずれにしても、様々なことが組み合わせて出てくることが多いのです。

不定愁訴症候群の原因
不定愁訴症候群の原因は、ストレスや疲労が考えられます。さまざまな心身症状が不定期にまたは継続して現れるので、検査をしてもその症状を引き起こしている、具体的な要因を特定できない場合があり、ストレスや疲労などの普段の生活や患者の性格が影響していると考えられるケースが多くあります。しかし、命に係わるがんなどの重大な疾患が潜んでいる場合もあります。

不定愁訴症候群の検査と診断
不定愁訴症候群の検査方法についてはいったいどういったことをするのかということですが、まずは先生による問診からスタートします。この問診でこの病気の疑いがある場合にはさらに念入りなアンケートや聞き取り調査にうつります。この病気は自律神経の乱れが原因となっているところがありますので、聞き取り調査を中心にして診察をしていくのです。

不定愁訴症候群の治療方法
不定愁訴症候群の治療法では、カウンセリングが非常に重要です。患者さんの状態や症状を見極めた上で必要であれば自律神経の乱れを整えるために薬物療法を用います。また、何が疲労やストレスの原因になっているのかについて患者さん本人がカウンセリングの中で気づき、生活や自己のコントロールのし方を身につけることも重要なポイントになります。

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