胃疾患研究のチームに所属し、東京大学医科学研究所他でがん遺伝子治療、がん免疫治療の研究と平行して大学病院、関連病院で消化器疾患と癌の手術、治療に従事。
新春の候、皆様方におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 長倉内科・外科クリニックを開院して、早いもので九年目に入ることができました。これもまた、皆様方の御指導・御支援があってのことと思います。定期的に長く通院されている方、乳がん検診などで一度だけいらした方など、様々な患者様がいらっしゃいます。色々な患者様とかかわる中で、開業医としてたくさんの事を勉強させていただきました。普段から、病状や検査結果の説明は、できる限り分かりやすくお話しするようにしてきました。特に、乳癌や胃癌、肺癌などがみつかり、大学病院などへ紹介させていただく時は、患者様の気持ちに寄り添いながら丁寧な説明を心掛けてきたつもりです。「先生の説明は、わかりやすいよ。」「癌になってしまったけど、先生に励ましてもらって勇気が出てきたよ。頑張るよ。」と言われるのが、一番の喜びです。悪性疾患に限らず高血圧や糖尿病など、それぞれの患者様の病気に真摯に向き合って、一緒に治療させて頂こうと思っております。 開院当初に比べれば待ち時間も長くなってきており、ご不便をおかけしております。大変申し訳ございません。 今後もスタッフ一丸となって地域医療に貢献していく所存ですので、よろしくお願いいたします。
整形外科
当院は、平成4年9月に開院し、消化器疾患の検査・診断・治療を中心に、乳腺・甲状腺疾患、生活習慣病、肛門疾患の診断、治療など広い分野にわたりプライマリーケアを実践してきました。患者様には常に親切で分かり易い説明を心がけております。患者様との信頼関係を大切に 病気のことを気軽に相談できる場として皆様のお役に立ちたいと院長、職員共々励んでおります。とくに専門性を生かし消化器内視鏡検査を積極的に行い、多くの胃ガン、大腸ガンの早期診断を行っています。
こんにちは。横浜エス歯科クリニック、院長の粟野祐司です。 当院では、その方、その歯にとって最後の治療となることを目標に、またご来院くださる皆様に笑顔になっていただきたいという思いで日々、治療にあたっております。 長く治療に通ったが治らない、ずっと歯のことで悩んでいる、 そんな皆様に「sustainability(継続可能)」な歯(口内環境)を提供したいと考えております。 なぜ治らないのか、どうして悪くなったのかを見極める高い診断力、それを支えるCTやマイクロスコープなどの最新設備、インプラント・矯正など各分野のエキスパート。 生涯歯で困らないライフスタイルの実現をサポートするための環境、Dr、スタッフが、皆様をお待ちしております。
僕は千葉県茂原市で生まれ育ちました。 幼い頃は田んぼで、オタマジャクシやザリガニを捕まえ、初夏には蛍が飛び交う自然豊かな環境で、季節の移ろいを肌で感じながら過ごしてきました。大学はご縁あって新潟市にある新潟大学医学部に進学し、6年間学びました。 卒業後は千葉に戻り、脳神経外科医としてキャリアをスタート。最初の10年は脳神経外科医として、連日、救急車の対応や手術に追われる毎日で、これまでに約2000件の手術に携わりました。そして次の10年は、頭部専用の放射線治療機器(ガンマナイフTM)を用いて、主に脳腫瘍の患者さん約5000人の治療を担当してきました。そんな中、大きな気づきがあったのです。 もしかすると医者というものは病院に入院してきた患者さんの病気を治療するだけではなく、「患者さんの人生を支えること」と「患者さんのからだだけではなく、こころも癒すこと」この2つも大切な役割なのではないだろうかと思ったのです。だって治癒って「治して癒す」と書きますでしょう。そういった気づきから、患者さんの気持ち、家族の気持ちを汲み取れるようになりたいと思い、心理学を学ぶようになり、さらには痛みやつらさをやわらげる緩和医療にも関わるようになってきたのですね。併せて、そのころからブログやface bookなどのSNSで情報を発信するようになりました。その内容は、自分の日常生活や診療で気づいたことであったり、心理学や脳科学の学びなどから、どうやったら「こころとからだを癒し、おだやかな気持ちで過ごせるか」「健康力をつけていくにはどうしたらよいか」その考え方だったり、その手段や方法だったりします。なぜなら僕の発信した情報を通じて、患者さんに、病気の悩みや不安を少しでも軽くしてもらって毎日を生き生きと過ごしてもらいたい、そして、人生の最期の日まで、自分らしく、おだやかに過ごしてほしいという願いとその生活ができるような手助けをしていきたいと思っているからです。それが僕の診療の原動力なのです。そして、こういった健康力が高い方を一人でも増やしていってその方々が住む街全体を、さらに生き生きとした場所に変えて行きたい。僕のこれからの人生の目標は「街を創る」こと、そして「街を活性化する」こと。これからも、患者さん一人ひとりに寄り添いながら、この茂原の街に小さな幸せの花をたくさん咲かせていきたいと思っています。 よかったら皆さんも僕と一緒に茂原の街を創ってみませんか?どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
このたび、歴史と魅力の溢れる戸塚の地に、耳鼻咽喉科クリニックを開院いたします、田辺輝彦と申します。 小さい頃に、本気で考えていることや取り組んでいることを発表するとき、何故か恥ずかしさを感じたというご経験をされたことはありませんか? 私は子供の頃、はじめて何か本気の物事を外に出すとき、不思議な恥ずかしさを感じることがありました。
2023年4月に当クリニック院長に就任し、ようやく東戸塚の地域性にも慣れてきました。 2000年に新潟大学医学部を卒業し、新潟市内の総合病院にて内科外科研修を修了。 研修医時代の苦い経験や当時CTが飛躍的に進歩し始めていたこともあり、画像診断を学ぶため、母校新潟大学病院の放射線医学教室に入局し、その後新潟県内および山形県内の総合病院で放射線科医師として勤務。 放射線科の専門医取得後は、患者さまを直接診察し治療をする内科に戻る決意をし、新潟県立十日町病院の内科医として勤務いたしました。 研修医時代も含め、新潟県・山形県は医師不足のため、成人のみならず、乳幼児から高齢者まで様々な症状をもつ年代の患者様を診療してまいりました。 着任して1年経過し、これからは内科診療の中で対象年齢を6歳(就学児)以上に下げ、またこれまで以上に健診にも力を入れていきたいと考えております。 内科医としてはやや毛色が違うかもしれませんが、血液検査・X線検査・超音波などを駆使し、診断・治療に迫りたいと思います。 発熱や腹痛、消化器症状に限らず、気管支炎や気管支喘息などの呼吸器症状、アレルギー、高血圧・高脂血症・糖尿病などの生活習慣病および健康診断の結果に対するご相談、日常生活での体の痛みや不安など、何かあればお気軽にご相談ください! 誰でも安心して受診できる地域のホームドクターになれるよう、スタッフ一同日々頑張って診療にあたる所存です。
2019年7月に横浜市港北区大倉山に「大倉山こどもクリニック」を開院させていただきました。免疫疾患の専門医療に加え、地域の皆様に安心して受診していただける、優しくて親しみやすいかかりつけ医を目指してスタッフ一同努力して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。 専門は、免疫というシステムが関わるお熱を出す病気で、感染症、リウマチ、免疫不全、自己炎症疾患です。 また、ホコリや花粉などに過剰に反応してしまう アレルギーも専門分野です。
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