こんにちは。院長の阿座上志郎です。 当院は皆様方の温かいご支援により、2024年夏には開院25周年を迎えることになります。2018年に『小児』の名称を外してから、お父様、お母様をはじめ、しばらく内科にかかられていた昔なじみの中学生-大学生も再度受診して頂けるようになり、とても嬉しく思います。これからも地域のファミリークリニックとして努力していく所存です。 2020年の新型コロナウイルス流行初期から感染予防の対応として、3密回避のための時間予約制として、時間枠での予約数制限などを行ってきました。 2023年5月に新型コロナ感染症がインフルエンザと同様の扱いとなり、ようやく街にも日常が戻り嬉しく思っています。診療に関して小児では発熱性の疾患は日常的なので、待合室を含めて感染予防対策を充分に講じています。これからも安心してご来院下さい。 スタッフ一同初心を忘れず、常に新しい医療情報を獲得しながら時代に合ったサービスを提供して、末永く地域の皆様のお役に立てるファミリークリニックを目指していく所存です。
当院は、主にリウマチ性疾患の内科的な診療を行います。リウマチ性疾患は関節、筋肉、腱などの運動器に「痛み」や「こわばり」を起こします。関節リウマチや膠原病がよく知られていますが、その他にも100種類以上のいろいろな病気があります。適切な治療のためには早期の的確な診断が必要です。最新の治療薬も取り入れ、日常生活での注意点をふくめ上手く付きあう方法を患者さんとともに考えます。一般的な内科的疾患、アレルギー性疾患の診療も行います。経験を生かし、世界的に確認された質の高い医療を提供させて頂きたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。
私は慶應義塾大学医学部を卒業後、不妊症・不育症(習慣流産)の研究、診療を行い、学位論文は(習慣流産の夫リンパ球免疫治療)でした。1984年より習慣流産の研究と診療に携わり、平成元年より、済生会神奈川県病院においてIVFを不妊症・不育症の診療に取り入れ、新横浜母と子の病院においてさらに、不妊・不育・IVFセンター長として多くの患者様のご妊娠ご出産に携わってまいりました。そして現在は着床不全・超初期流産に対しての習慣流産の検査治療も行っております。 2003年に当クリニックを開設し、患者様の個々のペースに合わせた無理のない医療を行い、ゆったりと相談にのれる親しみやすい産婦人科医を目指してまいりました。開院から20年が経過し、医療技術の進歩・新しい機器の導入、また、2022年から不妊治療の保険診療導入など、かなりこの分野も変化しております。 長年の経験を活かし、患者様に寄り添う気持ちでさらに努力を続け、皆様のご期待に沿えるよう職員一同励んでまいります。 よろしくお願い申し上げます。
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