東大病院旧第一内科入局後研修で、関東労災病院に勤務し、透析の権威である前田貞亮先生のもとで、本格的に透析の勉強をさせていただく機会に恵まれました。以降、30年近く、数多くの透析患者様を診療してまいりました。その中には、血圧のコントロールの困難な方、糖尿病、狭心症、心不全、不整脈など、スムーズな透析が困難な患者様が数多くいらっしゃいました。そのような中で培った経験やノウハウを活かし、患者様が安心して透析を受けられるようまた、患者様の生活の質の向上(QOL)、寿命の延長のため、良質な最善の医療を提供したいと思っております。そのため、一人一人の患者様の立場に立ったきめ細やかな、オーダーメイドの医療を知識・技量・熱意をあわせもつスタッフと共に取り組む所存であります。そして、一人でも多くの患者様が、当クリニックで透析を受けてよかったと思われるよう、職員一同精一杯努力して参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
日本心臓病学会特別正会員 米国心臓学会フェロー 東京医科歯科大学 難治疾患 研究所 非常勤講師 東京医科大 客員教授 日中医学交流センター 理事
井上眼科病院副院長を経て、2021年4月、お茶の水・井上眼科クリニック院長を拝命いたしました。井上眼科病院から外来部門を独立させた当クリニックでは、非常に多岐にわたる眼の疾患に対応できるよう、各種専門外来を設けています。その他自由診療の選択肢も広げ、それぞれのニーズに合わせた「見え方の質」を高める治療を行います。日本を代表する眼科の専門クリニックとして、ぜひ安心して何でもご相談いただき、わたしたちに眼の困りごとを預けていただきたいと思います。
喘息・アレルギー
当院は一般内科・小児科を中心に外来診療を行っています。 また健康診断や乳児健診も随時行っています。 症状により診察までの待ち時間や点滴等の治療の際に外来のベッドでお休みいただくことも可能です。 Available in English and German/英語、ドイツ語での診療も可能です。
千葉県市川市妙典駅から徒歩5分のところにあるクリニックです。循環器を専門としておりますが、内科 全般はもちろん、外科、健康診断、成人病検診を診療しております。専門性を活かし、CTスキャンや超音波の検査も気軽に受けていただける地域のクリニック として皆様の健康を守るお手伝いをさせていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。
当クリニックは、昭和49年に開設されました。当時胃癌の患者様が多く、胃癌の早期発見・治療を中心として地域医療に尽くしてまいりました。近年、日本人の疾病の様相も大きく変化し、いわゆる生活習慣病・高血圧・動脈硬化・高脂血症・糖尿病が増えてまいりました。私は15年前にNHKのカルチャーセンターで成人病つまり高血圧・狭心症などの循環器、動脈硬化、消化器、呼吸器、糖尿病等について5年間講演を続けたことがあります。この経験から、当クリニックでも現代の幅広い種々の疾病特に循環器・糖尿病の専門医にも参画を願って生活習慣病を中心とした内科一般の疾患を大事に診療する体制をとっております。また、近年特に問題となっている睡眠時無呼吸の専門医も診療しております。
平成18年1月に京王線笹塚駅前に開院した新しいクリニックです。私たちが真に目指すものは全人的な医療です。これは単に患者さんの身体的な部分(病気) だけを診るのではなく、心理面、経済面、社会面、さらには環境面などにも視点を合わせて、より快適な医療を提供する「心身一如」の医療です。
働く女性が増え、ストレスなどによるお肌のトラブルが多くなってきています。女性にとって美しいお肌でいることは大切な事であり、女性の「綺麗になりた い!」という気持ちを応援しています。当院では新しい情報を集め、ピーリング剤や薬用化粧品を自家調剤し、新しい効果的な薬品や治療を安価で一人でも多く の方にお届けできるよう努力しています。治らないとあきらめている方も一度ご相談ください。
30年間大学病院や総合病院の脳神経外科に勤務し、脳や脊髄の手術を数多く執刀してきました。 瀕死の重体で運ばれてきた患者さん達が手術を無事終え、元気に退院していってくださる姿を見るのは、何ものにも変えがたい喜びでしたが、一方で年配の患者さん達から 「うまく死にたい」 という言葉をよく耳にしました。 「うまく死ぬ」 それは 「死ぬその日まで元気でいる」 ということです。 寝たきりの三大原因の脳卒中や痴呆、骨粗しょう症は、運動不足や生活習慣病(高血圧・糖尿病・高脂血症・肥満)の改善で予防できます。 早めに原因疾患を治療して「楽生き!」をめざしましょう。
外科医として医師生活のスタートを切りましたが、この10数年間は主に訪問診療に従事していました。 その過程で現在当クリニックの院長・副院長となられている小林先生・椎名先生との出会いがありました。お二人は非常に優秀で熱意もあり、真摯に在宅医療に取り組んでおられるとすぐに感じとることができました。お二人が当クリニックを立ち上げられると知り、一緒に働きたく思い、ここに勤務することとなりました。患者様・御家族様の思いを共有して、寄り添った医療をすることを目指しています。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
このたび、ふれあい横浜ホスピタル病院長に就任いたしました。ひとことご挨拶申し上げます。 当院は2002年に設立され、関内駅近くという交通の便にも恵まれ、多くの患者様の、外来診療、入院治療、検診業務などに携わって参りました。当院の特徴といたしましては、急性期医療から、慢性期医療、そして在宅復帰を支援する回復期リハビリテーション病棟を有することです。さらに、産婦人科、人工透析、整形外科、健診センターと幅広い医療を提供しております。外来では、循環器、呼吸器、糖尿病、消化器など内科的疾患の専門医を配置し広く診療を行っております。回復期リハビリテーション病棟では、脳血管障害(脳出血,脳梗塞など),整形外科疾患、廃用症候群のリハビリテーションを行っており、患者さまの社会復帰のお手伝いをさせていただいております。脳血管障害では通常150日の入院リハビリが可能です。そのほか、デイサービス、訪問看護、在宅介護など、幅広い医療、介護サービスも提供しております。 わたくしは、大腸がん、炎症性腸疾患などの大腸肛門疾患を中心に、消化器疾患の外科治療、薬物療法に長年携わって参りました。がん罹患数は男女とも大腸がんが第2位で、男女合わせると第1位です。おなかやお尻の症状のある方は、ぜひ外来を受診ください。がんの治療法は進歩しておりますが、早期に発見すれば、それだけ治癒率は高くなります。当院では,健診や人間ドックを行っております。健診部門はこれからさらに充実させていく所存です。日帰り、一泊ドックなどご用意しております。お気軽にお問い合わせください。 超高齢化社会となり、医療を取り巻く環境は年々厳しくなっております。今後とも近隣の急性期病院との連携を密にいたしまして、地域に根ざした安全安心な医療をめざして、皆様とともに歩んでまいりたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
2024年07月、横浜市港北区にて「日吉いわさ内科・循環器内科」を開業させて頂きました。 ホームページを御覧頂き、ありがとうございます。 日吉いわさ内科・循環器内科院長の岩佐健史 (いわさたけし) と申します。 私は、東京大学教養学部理科3類から医学部医学科に進学しました。 在学中より国立循環器病センター (大阪府吹田市、現・国立循環器病研究センター) で夏季研修に参加するなど、心臓・血管疾患や生活習慣病管理に興味を抱いており、循環器内科を志しておりました。 大学を卒業して医師免許を取得した後は、国立国際医療センター (東京都新宿区、現・国立国際医療研究センター病院) で卒後研修義務化第1期生として臨床研修を積み、心臓血圧研究所付属榊原記念病院 (東京都府中市) にて循環器内科の当時最先端の手技・知識の研鑽を積みました。 両病院では、病院の敷地内に住み、24時間患者さんに対応できるよう努めました。 休みのない日々は過酷ではありましたが、培った臨床経験・技術は現在でもかけがえのない財産となっております。 東京大学医学部附属病院・大学院 (東京都文京区) に戻り、高度医療に携わりつつ研究にも打ち込み、「経皮的冠動脈形成・ステント留置術症例における動脈硬化指標と日常作業活動度の解析」の業績にて博士 (医学) を取得しました。 卒業後10年目に、国立がん研究センター中央病院 (東京都中央区) に総合内科・循環器内科医長として赴任させて頂きました。 がん・腫瘍学の基礎を学ばせてもらうのと同時に、新たに設立された日本腫瘍循環器学会に評議員として参加するなど、新たな学問・領域であるオンコカーディオロジー分野の確立に携わりました。 医師になって20年になりますが、主として国公立の病院・教育施設で経験を積まさせて頂きました。 これまで学んだ、循環器・一般内科・腫瘍学の知識を活かして、皆様に恩返しすべく、日吉の地で開業させて頂くこととしました。 全身を診られる総合内科・一般内科を得意としていること、関東トップ施設で培った循環器・急性期医療の経験があること、がん診療や多職種協業などの領域の知見に富むこと、などを活かして、感染症や日々の悩みごとから、循環器領域・生活習慣病の管理まで、気軽にかかれる皆様のかかりつけ医、を目指していく所存ですので、よろしくお願い申し上げます。
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