神経内科医の得意とする技術は、患者さんの訴えからいかに正しい診断を導き出すかという事です。検査を行うにも、神経学的所見に裏付けられた確かな見通しが立っていることが大事です。CTやMRIさえ撮れば頭痛などの原因が全てわかるわけではありません。したがって、当院では正確な問診と診察を何よりも重視しています。
当院は習志野市において最も歴史の古い、市民と係わり合いの深い急性期型の病院です。 私は先祖代々の土地津田沼で、国民学校一年生から津田沼小を卒業しました。それから千葉大学医学部、大学院で学び千葉大学の文部教官講師を勤めましたが、地域医療に従事するため35年前、副院長と三橋耳鼻科整形外科病院を設立し、それが現在の病院に発展しました。医療法人菊田会 習志野第一病院というのは地名で菊田川や菊田神社、菊田公民館、菊田保育園にありますように、古い伝説の豊かな菊に囲まれた田んぼの肥沃な土地から生まれたものであります。
2004年より国内で初めて筋組織を切離せずに行う前方進入法(Direct Anterior Approach)を人工股関節手術全症例に採用。早期リハビリ早期退院早期社会復帰を可能にした。
スポーツ医学、肩関節・肘関節外科
皆さまはじめまして。 私は千葉大学医学部を卒業し、千葉大学の泌尿器科に入局し、県内のたくさんの病院で泌尿器科医として15年診療に携わってきました。 千葉県の泌尿器科診療に少しでもお役に立てるよう、千葉駅から至近にクリニックを開業することといたしました。 泌尿器科専門医として専門的な医療はもちろん、一般的な泌尿器科診療だけでなく自費診療も行います。 千葉大学医学部附属病院をはじめとして、近隣の病院とも連携し、必要であればスムーズにご紹介し、高品質な医療を提供できるよう邁進いたします。 どうぞよろしくお願いいたします。
このたび、千葉駅前で皮膚科•形成外科のクリニックを新規開業させて頂くことになりました、有川 俊輔と申します。 私は千葉大学医学部を卒業後、千葉大学医学部附属病院のプログラムによる初期臨床研修を経て、同院の形成外科学・形成美容外科に入局、さまざまな地域で研鑽を積みながら形成外科専門医となりました。 直近の10年間は千葉県北西部の中核病院である松戸市立総合医療センターにて部長職を務め、重度外傷、重症熱傷などの3次救急医療から形成外科診療全般までを幅広く担当し、さらに同院が有する小児医療センターにおいて、小児の外表先天異常の手術治療に注力してまいりました。 中核病院でしか行うことが出来ない高度な手術治療にやりがいを感じる一方、紹介状が必要な受診体制や優先すべき治療のために他院へ紹介せざるを得ない患者様の存在に歯がゆさも感じておりました。 そこで、これまで培ってきた専門医としての技量をどなたでも気軽に受診出来るクリニックで提供したいという思いから今回の開業に至りました。 また、学生時代からお世話になった千葉市の地域医療に少しでも貢献したいという思いがあります。 大学病院の先生方をはじめとして長年のお付き合いのある地域において、他の医療機関とも密に連携した、専門性の高い皮膚疾患治療を提供できればと考えております。 よろしくお願い致します。
整形外科リウマチリハビリテーション
千葉大学医学部卒業後、呼吸器内科に入局し、千葉県の病院で研修医として多くの患者様と向き合い、呼吸器疾患の診療に携わってきました。 近年は睡眠障害にも積極的に取り組み、睡眠学会専門医の資格を取得し、呼吸器と睡眠の両面から患者様の健康をサポートしています。この度、患者さんやご家族にわかりやすい医療を提供したいという思いから、クリニックを開院いたしました。 当クリニックでは、患者さん一人ひとりに寄り添い、丁寧な診察と分かりやすい説明を心掛けています。呼吸器疾患や睡眠障害でお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。地域の皆様の健康に貢献できるよう、スタッフ一同、精一杯努力いたします。よろしくお願いいたします。
当院の院長である多羅尾健太郎の専門は循環器内科、集中治療専門医、麻酔科専門医、および超音波指導医です。主に心臓を中心に、3次医療において高度な医療を行い、高血圧外来から、あらゆる種類の外科手術の術中管理、心臓移植、肺移植に至るまで、誰よりも多彩な経験を積んできました。 この4つの領域を修めた医師は、非常に限られております。 多科にまたがる知識がある医師にしかわからない独特の視点がありますので、なにか不安があるときはなんでも、ご相談ください。患者さまの元気な笑顔は、私たちの力の源です。検査や薬の処方だけではなく、心に根差してよりよい人生を共に目指したいと考えております。 病院で診察を受けても正常と言われる胸痛、動悸、息切れ、足のむくみ、立ちくらみや、原因がわからない疼痛、漠然とした健康不安なども相談に乗ります。お気軽にご相談ください。 また、私は超音波指導医であり、心臓を中心とした全身の超音波の診断を得意としております。なにか異常が疑われる場合は素早く超音波診断いたします。 心臓の経食道心エコーでは麻酔科専門医としての経験を活かし、通常ではできない苦痛の少ない検査を得意とします。全身状態が悪く通常の経食道心エコーの検査ができない方は全身麻酔の下で検査を行います。
担当:月曜、火曜、金曜、土曜
このたび、稲毛海岸駅前のペリエメディカルビル美浜2Fに「いなげ海岸皮ふ科・形成外科クリニック」を開院いたしました長谷川正和です。私はこれまで主に形成外科医として20年以上にわたり、大学病院や地域中核病院で研鑽を積んでまいりました。この経験と知識を活かして地域の皆様のお役に立てれば幸いです。 スタッフ一同、皆様のご来院をお待ちしています。何卒よろしくお願いいたします。
子供からお年寄りまで、あらゆる病気・健康上のご相談にのります。 地域住民の一員として皆様が「いつまでも健康で」との思いを持ち続けられるように努力し、 皆様の最も身近な、健康のサポーターとして健康づくりのお役に立てるように頑張ります。 どのような事でも、お気軽にご相談下さい。 信頼される医師を目指して 患者様との対話を大切にし、安心・信頼・満足できる医療を提供すること、 それが私たちの使命です。 患者様に選ばれるクリニック、患者様のニーズに応えるクリニックとなるため、更なる努力をして参ります。 今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
平成29年12月まで約50年間に渡り旧松戸市立病院があった場所ですので、近隣の方から「病院が戻ってきてくれて良かった」などの声を伺いますと、この地に開院して良かったと嬉しく感じております。スタッフ皆で出来るだけ親切でより良い医療サービスを提供できるよう努めておりますが、まだまだ至らない処も多々あるものと存じます。 今後も一層、皆様のお気持ちに寄り添い、「来て良かった」と感じていただけるクリニックを目指してまいります。そして、皆様が大切にする「日々の暮らしを支える」整形外科でありたいと考えております。よろしくお願い申し上げます。
みなさま、はじめまして。 私は千葉大学医学部を卒業後、千葉大学医学部附属病院や関連の総合病院で脳神経内科医として働き、2017年からは松戸脳神経内科で勤務致しました。 松戸脳神経内科では様々な神経疾患を中心に外来診療を行ってきましたが、特にパーキンソン病の診療に関しては常時150人を超える患者さんを受け持たせていただきました。 パーキンソン病の診療では新しい治療法が日々開発されており、治療の選択肢が格段に広がっていることから、ますます専門性が高くなってきています。疾病の進行により通院が困難になってきているものの、その専門性の高さゆえ訪問診療への移行を躊躇せざる負えない患者さんが数多くいます。 パーキンソン病に限らずこういった状況は神経難病患者さん全般に言えることであり、そのような症例では必要であれば速やかに専門的医療を提供できる在宅医療に移行することが望ましいと考えています。当院による訪問診療では、神経難病の患者さんに対して、外来診療と遜色ない質の医療を提供することが可能です。むしろ、患者さんの生活環境がわかること、家庭内での動作を実際にみることができることは外来診療にはない利点と考えています。 今後は必要な患者さんがスムーズに訪問診療に移行できるように尽力し、地域医療に貢献していきたいと思います。 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
1976年に千葉大学を卒業してから、旭中央病院・千葉市立病院児童精神科病棟での勤務をへて、千葉市での保健行政・東京港区での児童精神科の診療と続けてまいりました。 令和5年10月に港区芝のクリニックを継承・引退し田園生活を始めましたが、積み上げてきた経験をこども達のために生かし続けたく児童精神科の診療を始めることにいたしました。 今後もよろしくお願いいたします。
世の中の役に立ちたい、少しでも困っている人の助けになりたいという漠然とした動機から医者になり、20数年経ちました。普通に大学病院の研修を終え、これまで循環器専門医として基幹病院に勤務し、救急診療にも携わってきました。研究や急性期医療を突き詰めていき、医者としての充実感が得られる一方で、何か忘れているような、片手落ちのようなものをずっと感じておりました。 急性期医療というのは、その方の人生において一瞬の出来事(病気)に対しての医療です。慢性期医療というのは、その方の普段の生活の中で高血圧や糖尿病などの成人病(慢性疾患)をきちんとコントロールしていくことです。いずれか一方だけ見ていても、十分ではなく、急性期と慢性期の両輪をうまく手当することが、医者の使命だと思います。まさしくそれが急性期医療と慢性期医療の両方に関わってきた私の果たすべき役割だと思っております。 超高齢社会を迎えた今、急性期医療だけではなく慢性期医療、特に高齢者医療の重要性を感じます。言葉が適切でないかもしれませんが、社会的弱者である高齢者が「ご高齢なのでしかたないですよ」という言い訳めいた言葉だけで、本来受けられるべき医療が受けられないというのはおかしな話です。10人の患者様がいらっしゃれば、10通りの医療があるべきなのです。そのためには患者様の健康状態を普段から継続的に把握しながら、必要なときに適切な医療をご提供できるようなクリニックをめざし、このたび「辻堂太平台クリニック」を開院いたしました。 急性期対応としてレントゲン、心電図はもとより、循環器専門クリニックとして24時間心電図および超音波検査機器も充実させており、その場で診断できるよう心がけます。電子カルテも導入し、採血結果についても次の日にはすぐにお知らせできる体制と整えております。また近くの基幹病院とも医療連携させて頂き、万が一ご入院が必要などの場合には、迅速な対応を取らせて頂いております。慢性期対応として3大成人病(高血圧、糖尿病、高脂血症)の管理はもちろんですが、一般内科疾患やちょっとした外科的な処置(可能なものに限られますが・・・)も行っております。 また急なお子様の発熱や腹痛といった小児科対応も出来うる限り対応させて頂いております。 つまり「コンビニエンスクリニック」とでも言いましょうか、地域の「医療のよろず相談窓口」としてお使い頂ければと思います。そのためには、まず患者様との「会話」を大切にし、患者様のお話をよく聞かせて頂きます。なによりも患者様と「真摯」に向き合い、その方の「人生に寄り添う医療」を提供します。 まだまだ未熟な、よちよち歩きの赤ちゃんのようなクリニックですが、皆様のお力添えを頂いて、地域の皆様に貢献できるようなクリニックに育てあげたいと思いますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
小児科全般 感染症
飯田和馬と申します。2024年まで千葉県済生会習志野病院でリウマチ・膠原病内科医として勤務しておりました。 当クリニックでは一つのクリニックで可能な限り広い範囲の診療を担当し、「リウマチ、膠原病の治療とともに総合的に全身を診ることができるかかりつけ医」を目指します。 内科の疾患全般に対応できますのでお困りごとがありましたら些細なことでもぜひ当院へご相談下さい。
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