文系から理転して平成8年千葉・医卒。千葉大病院・国立千葉病院・君津中央病院を経て昨年4月メープル木更津クリニックを開業しました。自身の薄毛治療をきっかけに自由診療に興味を持ち、 内科・訪問診療の他に自由診療を充実させた「面白いクリニック」を目指しています。普通クリニックには病気の方が来ますが、 当院は病気でなくても来て頂けます。 さて、上記の趣味の欄の「その他」は、 当クリニックにお越しいただいたときに「その他って?」と聞いてくだされば、 実例を示してご説明いたします。
このたび、ご縁のあった船橋市行田において、診療所を開設させていただくこととなりました。わたくしは、千葉大病院および県内外の病院で20数年にわたり臨床に従事し、ここ10数年余りは、千葉県済生会習志野病院に勤務し、一般地域診療、救急診療、消化器・乳腺・甲状腺の癌治療にあたってまいりました。また、内科・小児科の一次救急を、習志野市夜間急病診療所において継続して担当してまいりました。船橋は祖父母が暮らし、幼少期よりしばしば訪れてきた思い出の町でもあり、大学院生時代には、「船橋ドクターカー」で出動した地でもあります。当診療所はわたくしで3代目にあたりますが、この伝統を絶やすことなく、皆さまから信頼され望まれる診療所を運営してまいります。これまで携わってきた一般地域診療、救急診療、癌治療を基盤に、総合診療医として、幅広い分野の医療・保健を提供いたします。どうぞ、お気軽にご来院のうえ、ご相談ください。
勤務医をしていた頃は、主に地域の基幹病院に勤めていたので、待合室はいつも患者さんであふれていました。しかしそれは、「患者さんたちは大病院だから来ているのであって、必ずしも自分の腕を信頼して来ているわけではない」という事に気付きました。 医師免許を得てから15年目のころ、自分なりの仕事のスタイルが固まってくるにしたがって、医療に閉塞感を感じるようになりました。 そんな患者さんの大病院志向が強い現代にあって、「自分のスタイルを追求した理想の医院を作ってみよう」と思ったのが、開業するきっかけでした。 また、一般にはまだあまり知られていない、「脳神経内科」という医療ジャンルを広めていきたいとも考えています。 「脳神経内科」が扱う範囲には、頭痛などの日常的によくある症状から、進行を止めることが精一杯の難病や、迅速な診断が命を左右する緊急疾患までも含まれています。不安や恐怖、苦痛に悩んでいる患者さんが、「よし、また明日から頑張っていこう!」と思えるような仕事をしていきたいと考えています。
神経内科医の得意とする技術は、患者さんの訴えからいかに正しい診断を導き出すかという事です。検査を行うにも、神経学的所見に裏付けられた確かな見通しが立っていることが大事です。CTやMRIさえ撮れば頭痛などの原因が全てわかるわけではありません。したがって、当院では正確な問診と診察を何よりも重視しています。
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