私は、防衛医科大学校医学部を首席で卒業後、自衛隊病院や千葉県の総合病院、糖尿病センターなどで、総合診療・救急・小児科・在宅医療に幅広く携わってきました。専門は糖尿病ですが、風邪や生活習慣病、睡眠障害、皮膚疾患、アレルギーなど、日常のあらゆる不調に対応する「家族みんなのかかりつけ医」であることを目指しています。 2023年3月、私は長年にわたりこの地域で親しまれてきた「浜クリニック」を、前理事長・浜正子先生より継承し、新たに五良ファミリークリニックセンター南として再出発いたしました。浜先生が約30年にわたり築かれてきた信頼と実績を受け継ぎ、ここ横浜市都筑区・センター南の地域医療に、より一層責任をもって貢献してまいります。 当クリニック名の「五良(ごりょう)」には、「五つの良し」—— 患者さまにとって良し 働くスタッフとその家族にとって良し 関係する事業者にとって良し 地域社会にとって良し 未来にとって良し という理念が込められています。私たちはこの想いを胸に、患者さま一人ひとりの人生にしっかりと寄り添い、健康を支え続けてまいります。 また、私は「さんさん森の保育園 センター南」の園医も務めており、地域に根ざした小児医療にも積極的に取り組んでいます。お子さまの健やかな成長を地域全体で支えることは、未来への最も大切な投資と考えています。 さらに、外来通院が難しくなったご高齢の方や慢性疾患をお持ちの方には、訪問診療(在宅医療)も行っております。クリニックに来られなくなっても、責任をもってご自宅まで伺い、継続した医療と安心をお届けいたします。 当院では、英語および中国語による対応も可能です。特に中国語に堪能な受付事務スタッフが在籍しており、中国語を母語とする方にも安心して受診していただける体制を整えています。
はじめまして、院長の上野 力(うえの ちから)と申します。このたびご縁がありトレッサ横浜に診療所を開設させていただくことになりました。何卒よろしくお願いいたします。 大学を卒業後は腹部・消化器の領域を専門分野とし、大学病院や基幹病院にて内視鏡および外科手術の研鑽を積みつつ、全国の自衛隊の部隊や地区病院、海外の活動で幅広い疾患に対応してまいりました。防衛省退職後は東京都内の民間病院にて消化器領域の診療、内視鏡、手術を柱とし、2次救急診療を含め内科・外科を問わず幅広い疾患に対応してまいりました。 これらの経験を活かし、地域の皆様にとって、まずは気軽に相談できる、頼りがいのあるかかりつけ医として近隣の医療機関の皆様と連携しながら努力を重ねてまいりたいと思いますので何卒よろしくお願いいたします。
大学病院、がん診療拠点病院で20年以上にわたって勤務医をしていたころ、常々思っていたことは「なぜこれほどまでに病院に患者さんが集中してしまうのか」でした。 答えは簡単で、検診だけでなく精密検査まできちんと診療できるクリニックが圧倒的に少ないからなのです。 乳がんは今までも、そしてこれからもまだまだ増え続けることが予想され、大きな病院の乳腺外来はいつも大変混雑しています。早期であれば手術だけで治る胃がんや大腸がんなどに比べ、乳がんは手術後の薬物療法が5年から10年かかることも多いです。手術をすればするほど病院に通う患者さんが増え続けてしまうのです。 このような乳がん特有の事情において、大きな病院と密接な連携をもち、病院に紹介すべきなのか、クリニックで経過観察できるのかを適切に判断できる、地域密着クリニックの存在は何よりも重要です。地域全体の乳腺診療を網羅し、病院の手が行き届かないところを病院に引けを取らない診療能力で補う。それが、今回、私があえて新横浜駅前にこだわってクリニックを開設するに至った真意です。 気さくな雰囲気と丁寧な診察・説明をモットーに地域に貢献できる乳腺クリニックを目指します。当クリニックでの対応が難しい場合には、みなさまのご希望を考慮して連携施設への紹介も積極的に行います。港北区内にとどまらず、多くの方に安心を提供したいと思っています。
松戸の皆様、初めまして。このたび旧松戸市立病院跡地で、小児科クリニックを開設させていただきます。私はこれまで全国各地を巡りながら、未来ある子どもたちと関われることに喜びを感じ、感謝してきました。そして千葉県へ来て18年、特に印旛佐倉成田地区の子どもたちの成長と健康を見守ってきました。一方で災害が起こった際は、最も弱い立場となる子どもたちのそばに寄り添うべく駆けつけ、被災地域の医療の手助けも微力ながら行ってきました。子どもたちは、それぞれ生きて育つ力と治る力を持っています。私はその力を損ねることのないよう見守り、困った時には手助けが出来るよう心掛けています。このたび縁あって松戸の地で開院させていただくことになりました。しかもこの地で40年に渡り、子どもたちとご家族皆さんを支えてきた松戸市立総合医療センター 小児医療センター顧問の平本医師と共に診療致します。ご家族皆さんで笑い合い、そして歌い合える日々のためのお手伝いが出来れば幸いです。何卒宜しくお願い致します。
防衛医大卒業後、同大学、市中病院の勤務を経て、当院で皮膚科の一般診療と内科、訪問診療に携わっています。 地域の方々のかかりつけ医として、また川井地域ケアプラザの嘱託医として不安が取れてほっとした表情、治った時の笑顔に接する幸せを感じる診療を目指しています。
はじめまして、難波貴之と申します。 この度、横浜市旭区今宿東町の地にご縁があり開業させていただくことになりました。 これまで長年にわたり、大学病院等で主に循環器内科・生活習慣病全般の診療に携わって まいりました。 今後はその経験を生かし、地域において高い質を担保した循環器内科・生活習慣病診療、 および地域に根差した一般内科診療を提供できるように努めたいと思っております。 病院の循環器内科等で急性期治療を終えた方の慢性期外来診療も、積極的に受け付け ています。 地域の皆様から少しでも頼りにしていただけるようなクリニックを目指しています。 どうぞお気軽にご相談ください。よろしくお願い申し上げます。
令和元年8月1日に「北久里浜皮フ科クリニック」を開院いたしました、院長の岡本 武です。 私は23年間、海上自衛隊の皮膚科分野を支えてきた臨床経験より地域皮膚科医療に貢献したいと考え開院を決意いたしました。 皮膚という器官は“目にみえる”という特徴を持つため、症状が患者の方にとって精神的に大きな負担となることも少なくありません。 私自身、幼少期から皮膚病で悩まされており、診察していても患者様の精神的な負担がとても良くわかります。 そのため、地域のかかりつけ医としてご年配の方のシミのお悩みなど、あらゆる皮膚のトラブルに親身に診療していき、皮膚科専門医として少しでもお力になれればと考えております。 また専門分野である皮膚病理診断能力を生かし7万検体以上の皮膚病理検体の診断に関わった臨床経験から、大学病院にも負けない診断医療を提供させて頂きたいと考えている所存でございます。 どうぞよろしくお願いいたします。
はじめまして。湘南吉田クリニックの吉田 猛です。 この度、湘南藤沢にて心療内科・精神科クリニックを開業するにあたりご挨拶をさせて頂きます。 私は大学を卒業後、14年に渡り大学病院と自衛隊病院で、心療内科・精神科医療にたずさわってきました。うつ病、適応障害、不安障害、パニック障害、身体表現性障害、心身症、認知症といった精神疾患の他に、統合失調症、躁うつ病、解離性障害、てんかん、器質性精神障害などの精神障害をもつ患者さまの治療を行ってきました。自衛隊病院では職場の上司や家族との面接を行いながら、患者さまが職場へ復帰するお手伝いを数多くさせていただきました。 防衛省を退職後は、地域医療の基幹病院である藤沢市民病院 精神神経科に勤務し、約6年間うつ病、不安障害、パニック障害、身体表現性障害、不眠症、適応障害、認知症、器質性精神障害などの患者さまの診療をおこなってきました。また、他の診療科と連携しながら心臓や呼吸器疾患、妊婦や出産後の問題、悪性疾患(がん)および緩和ケアなど、身体的疾患のある患者さまについて心療内科・精神科の立場から治療に取り組んできました。 私はこれまでの臨床経験を生かして、皆様方に信頼される心の専門医を目指して地域医療に貢献したいと考えています。一人で悩みを抱えることなく、どうぞお気軽にご相談ください。よろしくお願い致します。
防衛医大卒 医学博士 経営学修士(MBA) 日本糖尿病学会専門医・指導医 日本内科学会認定内科医
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