専門分野は、循環器、内分泌・代謝、動脈硬化、スポーツ医学です。動脈硬化と心血管イベントの予防と、内科的アンチエイジングに一貫したテーマとしての関心を持ちながら診療・研究に 従事してきました。大病を患ってから、やむを得ず治療に向き合うのではなく、予防・軽症の段階から積極的に評価と治療を行うことによって、より充実した人生を送ることができます。都心部の医療では、軽症や受診前の患者さんを向き合う前から診療科別に分類して、専門外の可能性のある患者さんをお断りし、医療側のリスクを最小化しようとする傾向が強くあるように思います。たとえ、医療アクセスの良い都心であっても、間口が広いプライマリケアを行い、専門医療を受ける前に、まず相談出来るような医療は必要です。そんな都心部の医療ニーズに柔軟に対応して参りたいと思います。
元慶應義塾大学病院 腎臓内分泌代謝内科所属。予防医学医。専門は、糖尿病・高血圧、その他の生活習慣病(脂質異常症、痛風(高尿酸血症)、気管支喘息)、予防医学、アンチエイジング。それに関わる、食事(管理栄養士付き)、運動、ダイエット、美容。血管年齢検査、がんリスク検査等。そのオーダーメイドの診療をしています。【健康で幸せな生活】を応援するため、理想の医療を追求し、予防医学の普及に、尽力しています。また、日本の医療問題改善に、取り組んでいます。医療現場の真実と向き合い、日本の医療のあり方を一緒に考えていきたい。ひとりひとりの幸せな人生に寄り添い、病気と闘い続ける医師でありたい。そんな想いを込めて日々、走り続けています。
日本抗加齢医学会専門医とは、加齢によって引き起こされる疾患や身体機能の低下などに対して、予防や改善、治療を行う医師のことを指します。日本抗加齢医学会は、加齢に伴って発症する疾患や症状に対する診療・治療の最新の情報を提供し、健康寿命の延伸につながる医療を推進することを目的としています。
日本抗加齢医学会専門医は、日本抗加齢医学会の認定制度に従って、専門医試験に合格し、専門的な研修や実務経験を積んでから、専門医の認定を受けることができます。
加齢に伴って発生する疾患や症状に対して、栄養、運動、生活習慣改善、ホルモン補充療法、抗酸化療法、抗炎症療法など、総合的なアプローチで治療を行います。また、健康な高齢者の健康維持や、高齢者ケアにも取り組みます。
日本抗加齢医学会専門医は、長寿社会を迎える現代社会において、健康寿命を延ばし、高齢者のQOL(生活の質)の向上を図ることを目指しています。
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