この度、再開発の活気にあふれる新綱島駅のほど近くに、「新綱島 皮ふのクリニック」を開院させていただくこととなりました。 これまで主として大学病院で広く皮膚科一般の研鑽をつむと同時に、専門分野として乾癬・掌蹠膿疱症、アレルギー疾患の診療に力を注いでまいりました。また、クリニック診療では、健康的で美しいお肌作りのサポートをさせていただく美容皮膚科にも携わってまいりました。 皮膚科専門医としての知識や経験を活かし、皆様の信頼に応える質の高い医療を提供していきたいと考えております。 診療においては、肌トラブルによりストレスや悩みをかかえる患者様の気持ちに寄りそい、耳を傾けることを信条としています。小さなお子様からご高齢の方まで、安心して相談していただけるクリニックを目指して努力してまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。
昭和大学を卒業後、慶應義塾大学眼科学教室で後期臨床研修を行い、大学院にて重症ドライアイの原因となる涙腺の線維化に関する基礎研究に従事していました。医学博士号を取得し大学院を卒業する際に、ご指導いただいた基礎医学教室の教授から、“臨床においてもリサーチマインドを忘れずに”とのお言葉をいただきました。その後、研修させていただいた病院では、臨床での疑問点を解明すべく臨床研究を続けてまいりました。 開業にあたり、日常診療においてもリサーチマインドを忘れず、患者様の症状を詳しくお聞きし、病態を的確にとらえて治療が行えるように努めてまいります。同時に、患者様やご家族の方への丁寧な説明を心がけております。地域の皆様に信頼される「目のかかりつけ医」を目指し、院長はじめスタッフ一同全力を尽くしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
1990年、一般開業医に勤務しながら、無痛デンチャーの大家、桜井唯次先生に無痛デンチャーの作り方を教えていただきました。 桜井先生は、ご自身の上の歯を全部抜いてしまい、桜井式無痛デンチャーを進化させた熱意にあふれた師でした。 友人の歯医者に、総入れ歯の勉強のために、全部の歯を抜いてくれと頼んだが、なかなか抜いてもらえなかったこと、下の歯はもう嫌だとどうしても抜いてもらえなかったことを、治療の合間にお話いただいたのが、懐かしい思い出です。 その後、スェーデンから帰国された岡本浩教授の歯周治療臨床コースに参加し、今では当たり前になった歯周病のこと、定期検診と口腔ケアにより、歯を長くもたせられることを学びました。 2003年、岡本浩先生のご縁で、スェーデンのイェテボリ大学の歯周病のサマーセミナーに参加しました。このころは、中近東からの難民がスェーデンにも押し寄せ始め、難民の子供たちに予防をどのように根付かせるか?いろいろなアプローチがなされていました。イェテボリでは、たくさんのことを学びましたが、一番強い印象は、難民の子供たちまで拾い上げる、スェーデンの行政の鋭い視点でした 。 1997年 横浜市芹が谷にて開業し、現在に至ります。 歯医者として、今一番の興味は、 多くの方が入れ歯にネガティブな感情を持っている。 それを少しでも減らすために何ができるか。 使う方のお口の相棒になれる入れ歯を、作りたいと思います。
皆さま、はじめまして。 私はこれまで腎臓・高血圧を専門として、生活習慣病(高血圧症・糖尿病・脂質異常症・高尿酸血症等)をメインに診療してきました。外来通院が大変になってきた患者さんにも、自宅でも安心できる医療を提供したいと思い2023年6月、松戸まちなかクリニックをオープンする運びとなりました。私は3児の母でもあり、育児との両立の難しさから、何度となくキャリアを諦めたいと思う瞬間がありました。しかし、「先生の外来に来ると安心する」「ずっと主治医でいてほしい」という患者さまやご家族さまの声に、家庭と専門医取得というキャリアの両立を後押しいただきました。 いただいたご恩をお返しできるように、当院でもお一つお一つのご縁を大切に、患者さまやご家族さま、共に在宅医療を支えていく医療職の皆さまと強い信頼関係で繋がっていきたいと願っております。プライマリケアを担うかかりつけ医として、内科一般を幅広く、全人的な医療をご提供できるよう、日々努力を重ねて参ります。何卒よろしくお願い申し上げます。
横浜生まれの広島育ち。 縁あって、再び横浜上大岡の地に戻り働くことになりました。 医学博士・皮膚科専門医を取得後、あらゆる病気をひろくまんべんなく診れる医者になりたいと思い、改めて川崎市立川崎病院総合診療科にて内科研修を行った後、内科医になりました。 みなさまの少しでもお役に立てる様、がんばっていきたいと思います。
英語を話せます。
わたしは千葉大学を卒業後、済生会習志野病院や千葉大学医学部附属病院、亀田総合病院などで泌尿器科医として経験を積み、がん、感染症、排尿障害、結石、女性泌尿器などさまざまな疾患に関わってまいりました。これらの急性期病院では病診連携における病院の立場上、重症疾患や手術を受ける患者さんに集中する必要があるため、治療後に経過が安定した患者さんに対しては近隣の医院に紹介し、そちらへの通院をお願いすることが一般的でした。しかし、泌尿器科のクリニックは比較的すくないため、ご不便な思いをさせてしまい申し訳ない気持ちになることが少なからずありました。そのような状況にたびたび直面することが、自身でクリニックを開業することを考えるきっかけとなりました。泌尿器科は受診しづらいと思われることが多く、受診をためらう人が少なくありません。しかし、排尿は毎日の生理現象であり、トラブルがあると排尿のたびにわずらわしさを感じることになり、日々の生活に影響をおよぼします。また、些細なことと思っていた症状に病気が潜んでいることもあります。大きな病院を受診するほどではないけれど…と思いながら、排尿トラブルに起因する不便さを我慢しながらすごしている方はたくさんいらっしゃいます。そういったトラブルを相談できる場になれればと思い、クリニックを開業することといたしました。小学3年生から約30年間すごした八千代台で地域医療にたずさわる機会を得られたことをとてもうれしく思っております。血尿や痛みといった突発的な症状はもちろん、長い間なやんでいた排尿のトラブルを、性別問わず気軽に相談できるクリニックでありたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
私は総合病院、大学病院、クリニックで糖尿病専門医として勤務し多くの患者様を診察してきました。糖尿病の治療はなんといっても継続すること、中断しないこと、が一番重要です。患者様のライフスタイル、生活習慣、考え方を尊重しながら、前向きに治療を続けていけるようにお力添えできたらと考えております。そのほかどんなお体のお悩みでもお気軽にご相談下さい。
歯科衛生士/アドバイザー
こんにちは。「デンタルワン 柏たなか おとなこども歯科」院長の辻内 千恵(つじうち ちえ)です。私は子供のころから歯医者さんにかかることありましたが、当時はほとんどが男性歯科医師ばかりで女性の先生はほとんどいませんでした。決して怖い先生ではなかったのですが、自分の言葉で何か伝えるにはどこか緊張してしまい何も言えずじまいだったことがあり、こんな時女性の先生がいたらいいのにと思い、だったら自身で女医さんになってしまおうと思い歯科医師を目指しました。歯科医療はとても繊細でナイーブな領域のため、なかなか希望や質問が言いづらいというご経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。当院は院長含めすべて女性スタッフです。女性ならではの気遣いを大切にし小さなお子様からご高齢の方まですべての患者様が安心して通えるクリニックを目指していきます。
患者さん一人ひとりに合わせた治療を行い、地域の皆様のお口の健康を保つお手伝いをさせていただきます。
2021年3月まで済生会横浜市南部病院小児科・新生児内科で勤務していました。4月から母と一緒に小児科一般、予防接種、乳児健診を担当しています。アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、気管支喘息などアレルギーを得意としています。 クリニック移転後も渡辺小児科のかかりつけの方々を大切に、また新しい方々との出会いも楽しみに今後も地域の小児医療に尽くしていきます。 私自身、3人のこどもの育児に奮闘中で子育ての悩みもつきません。育児の大変さをご家族と共感しながら、母親からの目線でお子さんやご家族の健康をサポートできればと願っています。お子さんのことで困ったときに、なんでも気軽にご相談ください。どうぞよろしくお願いいたします。
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