「熱が出る」症状の「全身に悪寒がする」に関する消化器科で診療可能な病名一覧

5 件見つかりました
症状
除外

病名の一部

もっと詳しい条件
部位
除外
診療科目
除外

5件中 1~5件を表示

総胆管結石症

適した診療科目:消化器科、消化器外科

総胆管結石症とは、総胆管に結石ができることをいいます。総胆管に結石があると、胆汁の流れが悪くなるため、肝臓の障害や黄疸、胆管炎が起こる恐れがあります。特に胆管炎が重症化した場合は、臓器不全を引き起...

横隔膜下膿瘍

適した診療科目:内科、消化器科

横隔膜下膿瘍とは、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胆嚢炎などが進行して臓壁に穴があき、食物や膿などの内容物が腹腔内に漏れ出し、腹膜炎が起こります。その膿が横隔膜の下に溜まった状態のことです。激しい腹痛を伴う...

穿孔性腹膜炎

適した診療科目:消化器科

穿孔性腹膜炎とは、腹膜という腹部のしょう膜の炎症が原因で、内臓の表面や腹壁などに穴が開く(穿孔)ことでおきる腹膜炎のことです。たとえば、虫垂炎の炎症が進み穿孔したり、胃や十二指腸潰瘍の穿孔、大腸憩室...

胆管結石

適した診療科目:消化器科、外科

胆石という病名を聞いた事がある方は多いと思いますが、胆石とは胆のう内にできた結晶の事で、ほとんどの場合無症状です。その胆石が胆のう内で胆汁の流れを止め、痛みを伴った場合を胆のう結石、胆石が胆管に詰...

がん性腹膜炎

適した診療科目:消化器科

癌性腹膜炎とは、腹膜にがんが転移した疾患で、主に消化器や肝臓、婦人科のがんの末期に生じることが多いとされています。腹腔内のさまざまながんが進行し、その結果お腹の中にがん細胞が飛び散ることで散癌性腹...

5件中 1~5件を表示