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耳鼻咽喉科で診療可能な"聞こえにくい・聞こえない"と"気分がしずむ"に関する病名一覧 8件

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1~8件を表示

適した診療科目:耳鼻咽喉科

混合難聴とは、感音性難聴と伝音性難聴の二つが合わさった難聴のことです。音を判別する部位にも、音を伝える部位にも障害が起こっている状態です。症状としては、音を聞き取りづらく、ボリュームを上げれば聞き...

適した診療科目:耳鼻咽喉科、小児科

中耳炎とは、比較的子供に多くみられ、主に細菌が中耳に入りおこる病気です。症状としては、耳の痛み、難聴、発熱、耳が詰まった感じで、風邪をひいたときや、鼻や喉の病気にかかったときは特にかかりやすくなっ...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

メニエール症候群とは、耳の病気です。主に強いストレスなどによって引き起こされるものですが、その症状は耳鳴りや激しいめまいなどです。普通のめまいとは違い、立っていられないような強いめまいがたびたび起...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

軽度難聴は難聴の中でも小さい会話のみ聞き取りにくい、静かな場所での女性4、5人の会話で声が小さい人の話を正確に理解できない程度の状態です。難聴の分類は複雑で聞こえにくさよりも生活上の支障の度合いなど...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

一側性難聴とは、一言で言うと片耳だけ難聴状態にあることです。難聴側でのスピーチや音の理解は難しいです。さらにノイズがある場所での聞き取りも困難になります。難聴が精神的ダメージや学業不振にも少なから...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

耳元の近くでないと音が聞こえない状態のことを高度難聴といいます。音がほとんど聞こえない状態なので日常生活に支障が出ます。声が聞こえないので、人との会話がスムーズに行なえなくなります。耳鼻咽喉科に通...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

中等度難聴とは、難聴の状態がある程度進行し、真ん中程度まで進んだ状態を意味します。このほかの難聴のステージとしては軽度と重度の難聴が存在します。この中度の段階を放置しておくと、重度の軟調に進行して...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

外耳道外骨腫とは慢性的な冷水刺激により外耳道の骨増殖が発生し、外耳道に狭窄が生じる病気です。特にサーファーに多い病気のためサーファーズイアという名前がついています。初期症状は自覚症状がなく、狭窄が...

「耳鼻咽喉科」について

耳鼻咽喉科(じびいんこうとうか、英: Otorhinolaryngology)とは、耳、鼻、のど、頭頸部の構造や機能に関する病気や障害に対する診断・治療を行う医療の専門分野です。

具体的には、耳の感音神経の疾患、中耳炎や外耳炎、聴力障害、鼻や副鼻腔の疾患、アレルギー性鼻炎、鼻出血、嗅覚障害、のどの疾患、扁桃炎、喉頭炎、声帯ポリープ、口腔内の疾患、口腔粘膜炎、口内炎などの治療を行います。

また、睡眠時無呼吸症候群や咽頭癌などの頭頸部の疾患にも対応しています。耳鼻咽喉科は、一般的な診療科目の一つであり、頭痛やめまい、のどの痛みや鼻水、耳鳴りなどの症状がある場合には、専門医の受診が必要とされる場合があります。