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耳鼻咽喉科で診療可能な"耳が痛い"に関する病名一覧 41件

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適した診療科目:耳鼻咽喉科

鼓膜損傷とは、何らかの原因によって鼓膜が破れたり傷ついたりすることです。鼓膜の損傷によって、聴力が低下したり、耳鳴りや痛みなどの症状があらわれます。通常、鼓膜の穴は感染を起こさなければ、自然にふさ...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

鼓膜炎は、鼓膜に限局した炎症が起きる病気で、主に風邪などと伴い起きますので、単独におこる事は比較的少ないです。そして鼓膜に水疱の生じる水疱性と、びらんや肉芽の生じる肉芽腫性の二つに分けられます。軽...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

急性中耳炎は耳に菌やウイルスが入り込み、それに伴い耳の痛み、発熱を引き起こす病気です。他の病気を発症した合併症としても急性中耳炎を起こすこともあります。小さいお子さんがなりやすい病気です。治療は抗...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

さまざまな菌が原因で、鼓膜の内側(中耳)に炎症が起こるのが急性中耳炎です。耳痛や耳垂れなどの症状が出、その後、鼓膜に穴が開きそこから膿が出ます。急性中耳炎を繰り返したり、治療が不十分な場合、慢性中耳...

適した診療科目:心療内科、耳鼻咽喉科、精神科

騒音性難聴とは、耳が長い時間大きな音にさらされることにより起こる、音響外傷です。原因としては、騒音の激しい工事現場での労働や、長時間のヘッドホン・イヤホンの使用、パチンコ店の騒音や音楽などが挙げら...

適した診療科目:小児科、耳鼻咽喉科

耳垢とは、耳の中に溜まった空気中のほこりや、古い角質・皮膚などの溜まった物や外耳道からの分泌物が混ざったものを指します。タイプは、優性遺伝の湿性と劣勢遺伝の乾性のものがあり、日本人には乾性の人が多...

適した診療科目:内科、小児科、耳鼻咽喉科、感染症内科

流行性耳下腺炎とは、いわゆるおたふく風邪のことです。おたふくのお面のように、耳の下辺りが膨れ痛むため、こう呼ばれます。おたふく風邪は咳やくしゃみでも移る、感染性の高い病気なので、これにきった場合の...

適した診療科目:耳鼻咽喉科、内科、呼吸器科

急性扁桃炎はのどの病気で、細菌やウイルスに感染することで、のどが赤くはれ上がったり、白いうみが付着したりします。症状としては、のどの痛み、嚥下痛、発熱、全身の倦怠感などがあり、のどの赤みやうみがと...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

耳下腺のお痛みといえば流行性耳下腺炎、おたふくかぜが知られていますが、おたふくかぜ以外にも左右の耳下腺が腫れて痛みを伴うものがあります。子供に多く、一度かかると免疫がつくおたふくかぜと違い、何度も...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

先天性耳瘻孔とは遺伝性であり、耳介の前方に小さな孔があることを指し、その大きさは人によって違いがありますが大きさは縫い針穴くらいです。この孔の下には袋状のものがあり、そこに分泌物がたまることによっ...

「耳鼻咽喉科」について

耳鼻咽喉科(じびいんこうとうか、英: Otorhinolaryngology)とは、耳、鼻、のど、頭頸部の構造や機能に関する病気や障害に対する診断・治療を行う医療の専門分野です。

具体的には、耳の感音神経の疾患、中耳炎や外耳炎、聴力障害、鼻や副鼻腔の疾患、アレルギー性鼻炎、鼻出血、嗅覚障害、のどの疾患、扁桃炎、喉頭炎、声帯ポリープ、口腔内の疾患、口腔粘膜炎、口内炎などの治療を行います。

また、睡眠時無呼吸症候群や咽頭癌などの頭頸部の疾患にも対応しています。耳鼻咽喉科は、一般的な診療科目の一つであり、頭痛やめまい、のどの痛みや鼻水、耳鳴りなどの症状がある場合には、専門医の受診が必要とされる場合があります。