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内科で診療可能な"全身に悪寒がする"に関する病名一覧 23件

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11~20件を表示

適した診療科目:内科、感染症内科

ペストとは黒死病とも呼ばれ、ねずみやのみなどに媒介され高い致死率と感染力でかなり恐れられていました。東南アジアではベトナム、ミャンマー、南米ではボリビア、ペルー、アフリカではケニア、モザンビークな...

適した診療科目:皮膚科、内科、感染症内科

丹毒とは皮下に広い範囲で広がる細菌性の炎症です。1、2日の潜伏期間が経ったあと悪寒や発熱の症状が突然現れて、皮膚に光沢を帯びて隆起した赤い斑ができ、熱を持ち触れると痛みを伴います。水泡や出血班がみら...

適した診療科目:耳鼻咽喉科、内科、呼吸器科

急性扁桃炎はのどの病気で、細菌やウイルスに感染することで、のどが赤くはれ上がったり、白いうみが付着したりします。症状としては、のどの痛み、嚥下痛、発熱、全身の倦怠感などがあり、のどの赤みやうみがと...

適した診療科目:内科、循環器科、アレルギー科、感染症内科

野兎病菌を原因とする感染症である。ヒトや野ウサギ、プレーリードッグ等に感染します。ヒトにおいて症状は、3、4日潜伏し、突然の発熱、頭痛、悪寒、吐き気、嘔吐、衰弱、化膿、潰瘍の発生がみられます。未治療...

適した診療科目:内科、呼吸器内科

グッドパスチャー症候群とは、1919年にインフルエンザにかかった後で、肺が出血したり急速に進む腎不全で死亡した18歳の男の子の症例が最初に報告されました。日本では今まで50例の報告しかない希有な病気です。...

適した診療科目:内科、小児科、神経内科

化膿性髄膜炎は細菌感染により起こる中枢神経系の感染症で、感染したら急性発症し高い発熱、頭痛、悪寒、と共にに項部硬直などの髄膜刺激症状もみられます。主に乳幼児の子供にみられます。治療としましては、 急...

適した診療科目:内科、泌尿器科

腎盂や腎臓が細菌などに感染し起こる急性腎盂炎を繰り返すことで慢性腎盂腎炎に移行します。腎機能が徐々に悪くなり腎機能障害をおこします。症状が進むと腎不全になり透析を必要とする場合もあります。慢性期で...

適した診療科目:内科

顆粒球減少症は、好中球の絶対数が減少する疾患で、通常は、好中球減少症と同義語として用いられることが多くあります。本疾患であるか否かを判断するには、生後2週から1歳までは、ANC1000/μL未満であり、それ...

適した診療科目:総合診療科、内科

排尿失神とは、排尿した後に突然失神してしまう症状のことを言います。原因は尿を限界近くまで我慢してしまうことが挙げられます。膀胱が満タンになっている状態では交感神経が活発になり、血管が収縮しているた...

適した診療科目:内科、感染症内科

泉熱は山の湧水や井戸水などの人間の手によって消毒処理がなされていない生水を飲むことによって感染するもので、原因となるものは偽結核性エルシニア菌です。突然の発熱、発疹、腹痛、嘔吐、下痢の症状が現れて...

「内科」について

内科は、身体の内部にある臓器や系統に関する疾患を診断、治療する医学の分野です。
内科医は、成人や高齢者を対象に、糖尿病、高血圧、心臓病、肺疾患、消化器疾患、腎臓病、神経疾患など、幅広い病気を治療し、患者の症状を調べ、検査を行い、診断を確定し、治療法を提案します。
また、患者に健康維持のアドバイスを行ったり、予防接種を勧めたりすることもあります。
内科は、医療の中でも特に基礎的な役割を果たし、患者を総合的に診る医学の分野と言えます。