アバシー・シンドローム

アバシー・シンドロームはどんな病気?
アバシー・シンドロームは若者を中心に、突然押し寄せてくる、無気力状態のことをいいます。五月病や、軽度のうつ、無気力症候群なども総称した呼び名です。新入生、新入社員、20代前後の若ものが多くが陥りやすいのが特徴です。症状が長引くと、ニートや、ひきこもりになっていくこともあるので、何か一つでも興味のある事でも見つかると、改善の糸口となります。


アバシー・シンドロームの症状
アバシー・シンドローム(アパシーシンドローム)とは、無気力症候群と呼ばれるもので、最近この症状の患者はとても増えているそうです。症状の特徴は、仕事や勉強などに対してやる気を出すことができないというもので、最近の若者の間で特に流行していると言われています。特に、新入生や新入社員の間で症例がたくさん確認されているようです。

アバシー・シンドロームの原因
アバシー・シンドロームは、人生における目標を見失ってしまったことが原因となり起こります。大学受験に成功したものの、そこから先に、心の拠り所となるものを見付けられなかったり、子育てが終わって自分のためだけに使える時間が出来た時に、趣味などもなく、何をしていいか分からないなどといったことに対して絶望を感じてしまうことが発症の引き金になります。

アバシー・シンドロームの検査と診断
アバシー・シンドロームの検査方法は、アパシー傾向測定尺度、意欲低下領域尺度、アパシー心理性格尺度、無気力感尺度を使用するものが一般的です。項目内容はそれぞれ異なりますが、どれも信頼性や整合性、安定性ともに高く、チェックリストとして有用です。基本的に全て自己記入が原則となっています。現在は知覚された無気力の強度を測定できる尺度が無い事が課題となっています。

アバシー・シンドロームの治療方法
アバシー・シンドロームの治療法はさまざまで、精神療法で治るケースもあれば、ライフスタイルを変えるだけで良いといった場合もあります。患者のストレスの感じやさ、あるいはストレスへの対応力などを医師が判断できると治療はしやすいです。場合によっては趣味を持つことであったり、物事の考え方を柔軟にさせるように誘導させるだけで治ることもあります。

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