茶あざチャアザ

茶あざはどんな病気?
あざには様々な色があり、その色によって名称が分かれています。あざの一つに、茶あざというものがありますが、どのようなものなのかを、簡単に説明させていただきます。あざの中でも茶色のあざは、皮膚の浅い表皮にメラニン色素があることによって、茶色に見えている状態のものです。皮膚から盛り上がることはなく、身体の様々な部位に出来るという特徴があります。


茶あざの症状
茶あざの症状とは、生まれつき体に現れている場合もありますし、成長につれて出現する場合のものもはあります。これは色素の異常であり、痛みやかゆみ等は全くないです。出現する場所も決まっておらず、顔や背中、お腹等、体の様々な場所に現れます。一ヵ所だけとは限らずいくつも現れる事もあります。徐々に薄く現れて増えていく事もあります。

茶あざの原因
茶あざは、表皮にあるメラニン色素が多いためその周りの皮膚より茶色く目立って見えるあざです。カフェオレ斑、扁平母斑、ベッカー母斑があり、カフェオレ斑は生まれつきありますが、6個以上見られる場合はレックリングハウゼン症の可能性があったり、扁平母斑は生まれつきのものが多く、ベッカー母斑は思春期の頃から目立ってくる事が多い、と原因は様々です。

茶あざの検査と診断
茶あざの検査方法は、出現する時期や場所によって異なります。成人してから出現した場合の検査は内臓疾患が考えられるので内蔵検査を行います。内臓疾患の影響で現れることはよくあるので、成人で出現した場合は先ず内臓検査をします。生まれつきの場合は内臓疾患の可能性がないので、色が濃くなったり範囲が広がったなどの変化があった場合のみ内臓検査をします。

茶あざの治療方法
(扁平母斑)茶あざは、悪化性はしません。なので、治療は見た目をよくする(あざを消す)ということになります。再発がとても多く、個人差が激しいために多種類のレーザーを使い、同時に照射したりと患者一人一人に合わせた治療法を行います。レーザーを使用しても成人の場合は、一時的に消えはしますが再発の可能性は非常に高くなります。治療をするなら出来るだけ早いうち(新生児のうち)の方が効果は高くなります。

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