母斑細胞母斑ボハンサイボウボハン

母斑細胞母斑はどんな病気?
母斑細胞母斑は、皮膚の表面や真皮内の母斑細胞からなる良性のあざのことで、ほくろや、黒あざなどのことです。点状のほくろは年齢を重ねるごとに次第に数が増えてきます。黒あざは先天性のものが多く、広い面積にできたり、剛毛を伴ったりします。一般的に放置してかまいませんが、見た目の問題で、処置したい場合はメスで切除して縫合する外科的方法や、炭酸ガスレーザーにてくりぬいたりします。


母斑細胞母斑の症状
母斑細胞母斑とは皮膚のすべての部位にできる黒色の色素斑です。これら平らなものから隆起したものまで様々な形のものがあります。症状としては、ほくろのようなものから黒アザのようなものまであります。検査と診断については特徴的な皮疹なのでほとんど見ただけで診断はつきます。治療法は外科的に手術するのが一般的です。切除したあとは縫合するか、自然治癒で治します。

母斑細胞母斑の原因
母斑細胞母斑の原因とは、皮膚の染色体異常によって細胞組織に変色が生じ、その変異が他の細胞に作用していくことによって増殖し、変色が広がっていくことで発生すると考えられています。主として先天性の遺伝子異常によるものであり、それが日光や大気中の物質の影響を受けたり、体内に取り込んだアレルギー物質と反応することで顕在化すると考えられています。

母斑細胞母斑の検査と診断
母斑細胞母斑の検査方法について説明します。殆どが見た目で判断できるので見診が大半ですが、最近はダーモスコピーで拡大鏡の診断をする方法もあります。多くの場合はこれで診断ができますが、悪性黒色腫と見分けがつきにくい事があるので、早め皮膚科へ行き診断を受けることをお薦めします。確定診断の場合はほくろを手術で取って、細胞の検査をすることが必要です。

母斑細胞母斑の治療方法
母斑細胞母斑の治療法は、母斑が小さいものならば、特に治療せずおいても構いません。しかし段々大きくなってきたり盛り上がってきた場合、又は美容面で希望している場合に治療します。一般的には外科手術かレーザーで母斑を除去するのがほとんどです。特に巨大色素性母斑の中には、低確率で悪性黒色腫が発症してくることが稀にありますので注意が必要です。

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