性病セイビョウ

性病はどんな病気?
性病とは一般的に淋病、梅毒、軟性下疳、鼠径リンパ肉芽腫の疾患のことを指します。軟性下疳と鼠径リンパ肉芽腫については特にアフリカや東南アジアでの発症例が多く、現在の日本において感染することはほぼないといわれていますが、淋病と梅毒は性行為や性交類似行為で感染する感染症です。発症した場合は抗生物質などの投薬で症状を抑えることができますが、性行為の際には必ずコンドームを着用し未然に防ぐことが重要です。

性病の症状
性病とは、性交をすることで発症する病気のことです。異性間だけでなく、同性間の性交でも発症する可能性が十分高いです。症状として、男性の場合は「尿道のかゆみ」「睾丸の腫れ」「頻尿になる」、女性の場合は「下腹部の痛み」「おりものの増加」といったものが見られます。治療には、病院から処方された薬が必要です。病院で検査を受けられるので、不審に思われたらすぐに検診に行きましょう。

性病の原因
性病の原因は、様々ありますが、一般的には性交渉で感染します。感染にいたる理由や経緯は人それぞれですが、まず感染源はウイルスや細菌などは分泌液や血液などに含まれており、皮膚と接触することで感染します。近年オーラルセックスで女性が淋病などに感染するケースが非常に増えています。また、ストレスや寝不足などで免疫力が低下している事で感染することも多くあります。

性病の検査と診断
性病の検査方法は、男女により違います。男性の場合はまず、泌尿器科にいって行います。男性は、尿検査ヲシテ調べます。また、場合により、血液検査をして調べます。検査は、してから、一週間ほどで結果が出ます。女性の場合は、産婦人科で行います。女性の場合は、膣内を検査します。膣内に、綿棒のようなもので、液を採取します。こちらも、検査結果は、一週間ほどで結果が出ます。

性病の治療方法
それぞれの性病の治療法を紹介します。クラミジア感染症は抗生剤を服用してください。性器ヘルペスは抗ヘルペスウイルス剤の服用と軟膏を使ってください。淋菌、梅毒はペニシリン系の抗生物質を服用してください。膣トリコモナス症は抗トリコモナス剤を服用してください。カンジダ膣炎は抗真菌剤の座薬とクリームの併用、抗真菌剤の内服をしてください。

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