不眠症フミンショウ

不眠症はどんな病気?
不眠症とは、体が疲弊しきっていても眠れなくなってしまう事です。単に眠れないという症状だけを指すのではなく、眠りにつき辛い入眠障害、眠ったとしても夜中何度も起きてしまう熟眠障害、充分に眠っていない状態にも関わらず朝早くに目覚めてしまう早朝覚醒等、種類は様々です。原因としては、うつ病含める精神疾患、ショックな体験からくる精神生理学的要因、薬物やアルコール依存による不眠等が挙げられます。


不眠症の症状
不眠症とは入眠困難や睡眠時間、睡眠の質の悪さなどの症状のことです。大きく分けて4つのパターンがあります。布団に入ってもなかなか寝付くことができない睡眠障害。眠りについたにも関わらず頻繁に目が覚めてしまう中途覚醒。充分に寝ているはずなのに朝起きてもすっきりしない熟眠障害。朝早くに目が覚めてしまい、そのあとなかなか眠りにつくことが出来ない早朝覚醒。

不眠症の原因
不眠症の原因には自律神経が大きく関わっていると考えられます。寝る直前までにテレビやパソコン、携帯電話を見てしまうと画面から出ている光が脳を刺激して寝付きが悪くなってしまいます。光が目に入ってしまうと脳がいつまでも日中だと思ってしまい、自律神経に負担をかけてしまうのです。それだけでなく、コーヒーなどのカフェイン類や甘いものの摂りすぎも交感神経を刺激していまいます。

不眠症の検査と診断
不眠症の検査方法には睡眠中の脳波を測定することによって睡眠の深さなどを測定する睡眠ポリグラフ、小型の装置で睡眠覚醒リズムを調べるアクチグラフ、毎日の睡眠状況を自分で記入する睡眠日誌などがあります。また、別の方法としては細かな問診があります。問診の内容としては睡眠の状況やタイプ、身体的、心理的、精神医学的、生理学的、薬理学的要因などがあります。

不眠症の治療方法
不眠症の治療法は、人工的に紫外線を浴びてみる方法と薬物療法の2つがあります。眠れないことの多くが体内時計がずれることで眠りを誘発する物質であるメラトニンが放出されなくなっているので人工的に紫外線を浴びてメラトニン生成を促し睡眠導入をさせるのです。もう1つの薬物療法はメラトニンがどうしても生成されない場合にメラトニンを経口摂取する方法です。

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