幼児期児童期思春期青年期の諸問題,ボーダーライン状態及び精神病の理解と治療
はじめまして。この度、平成28年5月に大阪府吹田市は阪急南千里駅前におきまして「ゆうあい整形外科」を開院させていただくことになりました、 院長の佐藤 巌(さとう いわお)です。 私は大学卒業後25年にわたり多数の整形外科手術に携わってきましたが、とりわけ脊椎外科手術においては1,500例以上の患者様を執刀させていただきました。その経験、知識を生かし、正確な診断、治療方針、予想される治療効果などをわかりやすく皆様に提供できればと考えております。もちろん脊椎疾患以外の関節疾患、スポーツ障害、骨粗鬆症、関節リウマチなどの疾患にも幅広く診察させていただきます。 手術技術や手術器械の進歩に伴い、手術の有効性や安全性は以前に比べますと格段に向上しています。しかしながらほとんどの整形外科的疾患は手術以外の保存治療が第1選択となりますが、漫然と保存治療を行うだけではなく、近隣の急性期病院との連携も深めており、保存治療に抵抗する場合や早期手術が必要と判断された場合には急性期病院へ紹介させていただきます。 クリニック名の由来についてですが、 友愛の精神で患者様に優しく丁寧に接し、安心される医療を提供する You(ゆう)& I(あい) つまり患者様と医師が信頼関係を築きながら互いに病気やけがに向かい合うの気持ちを込めて「ゆうあい整形外科」とさせていただきました。 私は勤務医時代たくさんの患者様と接してきました。そのなかでいろいろな病気に対して、正しくない思い込みや誤った考えをお持ちの患者様が少なくないと感じていました。治療を進めていくうえで最も大切なのは患者様との忌憚のない会話だと考えます。患者様の疑問や質問に対してわかりやすく説明しご理解いただくよう努めてまいります。そこに信頼関係が構築され円滑な医療が提供できるとものと確信しています。温かく、信頼される医療を目指してスタッフ一同邁進して参りますので何卒よろしくお願いいたします。
心療内科や精神科には一昔前までは「特殊な人が行くところ」「受診するには抵抗感がある」などのイメージがあったと思います。しかしその後、精神疾患に対する世間の関心や理解が深まる中、「4大疾患(癌、脳卒中、心疾患、糖尿病)」に精神疾患が追加認定され「5大疾患」と呼ばれるようになりました。さらに、高齢化社会に伴い認知症の患者さまも増加の一途をたどっています。このような状況を反映して、今や、心療内科や精神科は「身近でありふれたもの」に変わってきています。 まずは、一人で悩まずにお気軽に相談して下さい。それが、回復への第一歩につながるかもしれません。皆さまの元気を支える「心のかかりつけ医」となれるよう精一杯努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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