アリス耳鼻咽喉科は2016年9月に幕張本郷で開院し5年がたちました。アリス耳鼻咽喉科は、医療法人社団恵翔会理事長の岩田裕子先生が、幕張本郷の地にぜひとも耳鼻咽喉科が欲しい、と開設されました。閑静な住宅街に位置し、ワンダーランドと名付けられた3階建て建物の2階にあります。アリスの隣は病児保育室「うさぎのあな」です。1階には「岩田こどもクリニック」と本郷薬局があります。残念なことに理事長兼こどもクリニック院長の岩田裕子先生は2021年3月に急逝されましたが、その遺志は引き継がれています。 新生児から成人、すべての年代の方に適切な診断と治療、診療ガイドラインに基づいた治療(お勧めの治療)を行い、最新の知見の紹介もできればと思います。千葉大病院では頭頸部腫瘍やアレルギー外来、嗅覚味覚外来、小児難聴外来など様々な分野に携わっていました。とくに「小児耳鼻咽喉科」には40年以上携わり、「日本小児耳鼻咽喉科学会」の設立や学会理事、医学誌の編集委員長としてかかわってきました。お子さんの成長や発達を考えつつ経験を診療に活かしていきたいと思っています。 当クリニックに来られる皆様の心に寄り添い、来てよかったと思える医療をお届けできるように努めて参ります。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
気管食道科専門医は、気管や食道、喉頭などの呼吸器と消化器の疾患を専門的に診断・治療する医師です。気管食道科は、呼吸器と消化器が接しているため、病気が重なることが多く、疾患の診断や治療には高度な専門知識と技術が必要とされます。
気管食道科専門医は、気管食道鏡を用いた検査や治療、手術などを行います。気管食道鏡は、口や鼻から挿入された細い管にカメラが付いている器具で、気管や食道、喉頭などの内部を観察することができます。気管食道科専門医は、気管食道鏡で得られた画像や生検結果を適切に評価し、病気の診断や治療計画を立てることができます。
気管食道科専門医は、喀痰の詰まりや喉の痛み、喉のかすれ、咳や呼吸困難などの症状がある患者に対して診療を行います。また、食道がんや気管支喘息、声帯ポリープ、喉頭がん、過敏性食道炎、胃食道逆流症などの疾患に対する治療を専門的に行います。
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