私は12年間、産婦人科を専門としておりました。出産前後に『痔』で悩む方は非常に多いのですが、妊娠や授乳中というだけで投薬や処置に消極的になる肛門科の先生もおられます。産婦人科を専門としてきた自分なら、『痔』に悩む女性の方に安全・適切な治療を提供することができるのではと考え、肛門科専門に転向しました。関西の肛門外科の巨匠、黒川彰夫先生、齋藤徹先生の指導を受け、大阪北逓信病院・大阪中央病院では野田裕子医師とともに肛門科診療にあたっていました。よどがわ内科クリニックに来られる肛門科の患者様の助けになるように、尽力いたします。
名誉院長の岸野文一郎です。私の専門分野は、内科全般、特に糖尿病をはじめとする内分泌・代謝、動脈硬化などの生活習慣病です。大阪大学医学部旧第二内科(現内分泌・代謝内科)に所属しています。よどがわ内科クリニックでは、地元の皆様の健康と命を守るために「提供できる最善の医療はなにか」を常に考えながら診療をしています。いろいろな病気を診療しながら、できるだけ最先端の専門医療も提供するという、「かかりつけ医と専門医」の両方の機能を備えた ハイブリッド診療体制をとるように心がけています。そして「クリニックスタッフの顔を見るだけで、患者さんが元気になれる」、そのようなクリニックを目指して日々の診療に取り組んでいきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
脳卒中や脳神経外科一般
歯科の治療は単に虫歯を治せばいいというものではありません。歯を支える歯ぐきや骨、上下の顎のかみ合わせ、さらには食べ物をしっかりかんで飲込めるようにと、食に関して包括的に治療し、さらに治療後の良い状態を維持していくことが、歯科医師の使命です。皆様のお口の健康を保つお手伝いが出来れば良いと思っております。 むし歯治療は、出来るだけ歯を残す治療(MI:ミニマムインターベーション)を心がけており、高倍率の拡大鏡・マイクロスコープを使用して、小さいむし歯を見落とさず、さらに見た目も美しく治すように心がけております。 また、高齢者が多い地域に赴いておりましたこともあり、高齢者歯科、特に入れ歯の治療が得意です。入れ歯でお困りの方は、是非、お気軽にご相談ください。
※院長のブログ
糖尿病・内分泌代謝
総合内科医および血液専門医としてりんくう総合医療センターで20余年にわたり診療を行ってきた経験を活かし、地域住民の皆様に安心と納得ができる医療を心掛けます。
平成15年、大阪大学医学部卒業後、同医学部附属病院勤務。その後、大阪府立急性期・総合医療センターなどで、専門分野として腎臓・泌尿器科領域の診療に取り組むとともに、内科疾患全般を中心に救急、在宅医療なども担当してきた。平成26年2月「さいとう内科クリニック」開院。日本内科学会、日本プライマリ・ケア連合学会、日本アレルギー学会、日本腎臓学会、日本泌尿器科学会、日本透析医学会に所属。
若返り、バストアップ、痩身など何でもおまかせください。施術は大きな施術から、プチ整形のような注射だけのものまで何でも得意です。患者様の望みを正確に理解し、それに対する最適な治療を行うよう心掛けています。また、外見は中身と同じくらい重要です。容姿にコンプレックスがあって来院された方が、数時間後には明るい表情で帰っていかれるのを見ると、喜びを実感します。
人の心は繊細で壊れやすいです。しかしながら回復する力強さも持っています。大阪大学20年間の臨床経験と知識を活かしながら、皆様のより近くで心の回復のお手伝いをしたいと思い、開院しました。 私は2つのことを大切にしてきました。1つ目は、「連綿と築かれてきた診療の基本」です。我流ではない、有効性と安全性がきちんと確かめられている基本的な治療法を大切にします。2つ目は「新しい医学情報の適切な利用」です。革新的研究成果が日々生まれ、医学情報はますます増加し複雑化しています。それに伴い、適切な医学情報の選択は難しい作業になってしまいました。必要に応じて、新しい医学情報を皆様と相談しながら上手に利用します。 前者には愚直さが、後者にはスマートさが大切と思っています。私の経験と知識がお役に立てば大変うれしいです。
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