これまでの臨床・研究の経験を元に、苦痛がなく、安全で正確な内視鏡検査・治療を行っていきます。治療方針・結果の説明も丁寧に行いたいと思いますので、疑問点等あれば、お気軽にお尋ね下さい。よろしくお願いします。
2002年に北海道大学を卒業し東京女子医科大学消化器病センター消化器内科などでの約17年間の病院勤務を経て、この度千葉県市川市の市川駅南口に、消化器内科・内視鏡検査を特徴とする当院を開院いたしました。大学病院など大きな規模の病院で勤務していますと、地域のクリニックから紹介をいただく患者さんを診察する機会が多くあります。かなり病状が進んでいることもあり、「なぜこうなる前にもっと早く受診してくださらなかったのか」とつい思ってしまうことも少なくありません。「いつものことだ」と見過ごしていた慢性胃炎から胃がんが発生したり、大腸ポリープが大腸がんになることもあります。また「年をとれば誰にでもある」と思われがちな高血圧、高脂血症が、脳出血や心筋梗塞など重大な病気を引き起こすこともあります。いずれも日ごろからかかりつけ医に通院し、医師にアドバイスを受け改善を心がけていれば免れたかもしれない病気なのです。思うに地域のクリニックの敷居はまだまだ高いのではないでしょうか?診療時間内に合わせて来院するだけでも一苦労ですし、待ち時間もあります。その状況で何度も通院することは難しく、ましてや働いている方や子育て、介護中の方などは定期的な検査や健康相談に時間割くことなどまず考えられないかもしれません。こうした煩わしさに加え、忙しく立ち働く医療関係者の様子に遠慮して気がかりな症状があっても、「こんなことで受診しては迷惑がかかる」と考えてしまうこともあるでしょう。ただ実際はどんな病気であっても早期発見、早期治療がより望ましいのです。さらに言えば、予防することや検査を受けて問題ないと確認することもとても重要です。それには、働いている方も子育てや介護で忙しい方も病院や医師が苦手な方も気軽に通って不安や悩みを解消し安心していただける、いわば「敷居は低く、ホスピタリティは高い」地域のクリニックが必要だ、と私は考えました。そこで「市川すずき消化器・内視鏡クリニック」を開業するに至ったのです。胃や腸など消化器の不調や生活習慣病に関するご相談はもちろん、風邪や花粉症、熱が出る、咳がつらい…といった日常のちょっとしたお困りごとから、おひとりおひとりの全体的な体調を診ることのできるクリニックでありたいと思っています。一般に「ホスピタリティ」という言葉は、端的には「こころを込めたおもてなし」といわれます。当院では、一方的にサービスを提供することではなく、「お互いがそのおもてなしに満足しそれによって信頼関係を深めていく」、そんなホスピタリティを目指します。そういった意味で当院では患者さんと、「“先生”である医師が上」だとか「“お客様”である患者さんが上」といった上下関係ではなく、同じ目線で治療や予防に取り組んでいく「チーム」の関係でありたいと考えています。医師や看護師、医療事務、受付担当だけではなく、患者であるあなたもチームの一員です。私は中学・高校・大学とバレーボールに親しんできましたが、チームワークというものは、選手だけではなく、監督、マネージャー、もっと言えば応援してくれる観客まで、皆がひとつのチームにとなることでより強さを発揮します。それぞれのポジションでしっかり患者さんのからだを守り、病気やその原因を攻めるためにはささいなことでも共有しあって話し合っていくことが欠かせません。私も大学病院、医療センターなどでの勤務経験を活かして、地域のクリニックとしてあらゆるご相談に幅広い視野をもって応えながら、いざという時には先進医療や専門機関との橋渡しも務めることのできる、という自分のポジションを全うすべく努めます。ぜひ、我々と息の長いチームを組んでいただけたらと思います。
伊東智浩と申します。 平成元年(1989年)に卒業後は北海道の大学病院、基幹病院で主に糖尿病の診療に従事してまいりました。その後は東京都内の医療機関にて、救急医療や慢性期疾患の診療も経験し、令和3年より前職のみなとみらいクリニックに勤務しています。みなとみらいクリニックでは糖尿病、高血圧症、脂質異常症、高尿酸血症といった生活習慣病に加え、近年重要性が認識されている睡眠障害、特に閉塞性睡眠時無呼吸症候群、甲状腺疾患に関しても診療にあたっております。当クリニックではみなとみらいクリニックや、近隣の医療機関と連携しつつ、これらの疾患の診療を行います。
私は2020年からの4年間、戸塚区原宿にある横浜医療センターにて、糖尿病や甲状腺疾患の診療を専門的に行ってまいりました。 それ以前にも大学病院含め、地域中核病院で診療にあたってきましたが、中には治療が遅れたために、すでに病状が進行している方や糖尿病の合併症を発症している方も少なくありませんでした。 糖尿病や甲状腺疾患は早期治療で病状をコントロールできれば、進行を防いで健康にすごすことができる病気です。 「もっと早く、診療できていれば…」 このような思いから開院した当院では、より身近な場所で、病気が悪くなる前に健康のサポートをしていきたいと考えております。
皆さま、はじめまして。このたびご縁があり、10月から鶴見地区に小児科クリニックをオープンさせていただくことになりました。 親しみやすい町並みが並ぶこの地区で医療を提供できることに、喜びを感じています。 私たちは「地元のかかりつけ医として子育てをサポートする」ことを理念とし、土日、祝日も診療いたします。 体調の悪いお子さまを連れてくるご家族に寄り添い、適切な診療を行います。 お気づきの点があればいつでも仰ってください。これから、どうぞよろしくお願い申し上げます。
当クリニックは横浜市都筑区にあり、血液透析を中心としたサービスを提供いたしております。 また、送迎サービス、関連グループによる住宅型有料老人ホームなども備えており、多様な透析患者様のニーズにお応えできるよう努力しております。 皆様に、安心かつ適正なサービスが皆様に提供されることを私たちの第一の目標として、これからも地域医療に貢献していきたいと考えております。
長谷川医院は、先先代である長谷川五吉が1949年に神之木町に開業いたしました。以来、皆さまにも支えられ、現在まで当地で診療を続けさせていただいております。 私たちが最も大切に考えていることは、地域の皆さまの安心と健康を支えることです。 健康な人も、持病をお持ちの人も、同じように「その人らしい生活」を送ることができる、そんな暮らしを支えられるクリニックになることを目標にしています。 赤ちゃんからお年寄りまで、内科や外科などの垣根を超えて、健康のことで困ったら、まずはお気軽に何でもご相談ください。
このたび、ご縁があり松戸市上本郷に「北松戸眼科」を開院させて頂くことになりました。私はこれまで、慶應義塾大学病院、北海道大学病院、国立病院機構埼玉病院では眼科全般を担当、米国ハーバード大学では糖尿病網膜症や加齢黄斑変性の研究をしてまいりました。この17年間で培ってきた知識や経験を活かし、地域の皆様の「目のかかりつけ医」として、微力ながらも貢献できればと思っております。気軽に受診でき、納得して治療を受けられ、安心して帰って頂けるクリニックになれるよう、スタッフ一同努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
みなさまこんにちは。寺田 木の実と申します。 生まれも育ちも札幌の、生粋の道産子(どさんこ)ですが、ご縁あってこの地で働かせていただくこととなりました。 耳鼻科医として、みなさまの健康を支える一助となれればと思っております。気になることは、お気兼ねなくご相談ください! 私生活では小学生の子供2人とゴールデンレトリーバー1匹を育てております。生き物はもう手一杯とわかっているも、植物も好きなためプランターを増やし、早朝から水やり、手入れで汗を流しております。
院長の脇田浩正と申します。こどもはもちろん、家族全体にとっての最善を考える医療を目標に日々小児科診療をさせていただいております。「ちょっと心配だから愛育さんで聞いてみようか」と気軽に受診できる敷居の低いクリニックを目指しています。 得意分野は赤ちゃん全般、予防接種、アレルギー疾患などです。力を入れている診療は「診療案内」のページでも紹介していますので、よろしければそちらもご覧ください。 ここでは少し、自分のことについて書いてみたいと思います。 僕は愛育こどもクリニックに来る前は、新生児集中治療室(NICU)で新生児科医として働いていました。 NICUには、500gにも満たない体重で生まれた赤ちゃんや、生まれてすぐに手術が必要な赤ちゃんなど、生まれながらにして大変な運命を背負った赤ちゃんたちがいます。そしてその両親もまた、ただただ幸せなはずの出産というイベントから一転、生死にかかわる選択や覚悟を迫られます。 ご家族の絶望や落胆、心労は計り知れないと思います。それでも、親御さんたちは赤ちゃんの小さな成長を喜び、幸せだと伝えてくれました。印象的だったのは、その喜びは赤ちゃんの重症度とは関係なく訪れるということでした。 それは、まわりと比べるでもなく、自分の価値観に照らすでもなく、ただただ懸命に生きるこどもを見て、その子の幸せと最善を考えぬいたからこそたどり着ける場所なんだと思います。 僕はといえば、持てる知識を総動員してどうしたら赤ちゃんのバイタルが落ち着くだろうか? 薬の量は? 呼吸器設定は? と右往左往しているわけですが、穏やかなパパママの手で触れられた赤ちゃんは、不思議と心拍や呼吸が落ち着くのです。そのたび僕は、命と愛の深さを実感しました。 たくさんのご家族とかかわる中で、どんな病気でも、後遺症があっても、家族はみんなで幸せになれるんだと、学びました。 NICUを離れて、小児科クリニックを選んだのは、こどもと家族にとっての幸せを、もっと長い年月の中で一緒に探していきたいと考えたからです。赤ちゃんを授かって、出産し、長い子育てを経て、子供はやがて大人になり、また新たな命を授かる、その長い年月の中でたびたび訪れる健康への不安や苦痛を医療という立場から支えたい。家族が幸せや夢を追いかけるためのサポートができれば、こんなにうれしいことはありません。 地域の皆さんとともに、いつも「こどもと家族にとっての幸せ」を考えていけるクリニックを目指します。 小児科医の中では伝説的といっても過言ではない大先生の後を引き継ぐことに気後れはしますが、これまでかかりつけにしてくださった方々や、これから受診してくださる方々が、変わらず安心して過ごせるよう尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2000年に北海道大学医学部を卒業し、大阪大学医学部産婦人科学教室入局 大阪大学病院、りんくう総合医療センター、大阪府立母子保健総合医療センターで産科、周産期、新生児の診療に活躍していた 思春期の疾病診断・治療も専門で、現在でも大阪府立母子保健総合医療センターの思春期外来を担当している 離島の医師不足に応酬し、石垣島の沖縄県立八重山病院にも赴任した
2002年に北海道大学を卒業し東京女子医科大学消化器病センター消化器内科などでの約17年間の病院勤務を経て、この度千葉県市川市の市川駅南口に、消化器内科・内視鏡検査を特徴とする当院を開院いたしました。
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