このたび、ご縁があり松戸市上本郷に「北松戸眼科」を開院させて頂くことになりました。私はこれまで、慶應義塾大学病院、北海道大学病院、国立病院機構埼玉病院では眼科全般を担当、米国ハーバード大学では糖尿病網膜症や加齢黄斑変性の研究をしてまいりました。この17年間で培ってきた知識や経験を活かし、地域の皆様の「目のかかりつけ医」として、微力ながらも貢献できればと思っております。気軽に受診でき、納得して治療を受けられ、安心して帰って頂けるクリニックになれるよう、スタッフ一同努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
みなさまこんにちは。寺田 木の実と申します。 生まれも育ちも札幌の、生粋の道産子(どさんこ)ですが、ご縁あってこの地で働かせていただくこととなりました。 耳鼻科医として、みなさまの健康を支える一助となれればと思っております。気になることは、お気兼ねなくご相談ください! 私生活では小学生の子供2人とゴールデンレトリーバー1匹を育てております。生き物はもう手一杯とわかっているも、植物も好きなためプランターを増やし、早朝から水やり、手入れで汗を流しております。
院長の脇田浩正と申します。こどもはもちろん、家族全体にとっての最善を考える医療を目標に日々小児科診療をさせていただいております。「ちょっと心配だから愛育さんで聞いてみようか」と気軽に受診できる敷居の低いクリニックを目指しています。 得意分野は赤ちゃん全般、予防接種、アレルギー疾患などです。力を入れている診療は「診療案内」のページでも紹介していますので、よろしければそちらもご覧ください。 ここでは少し、自分のことについて書いてみたいと思います。 僕は愛育こどもクリニックに来る前は、新生児集中治療室(NICU)で新生児科医として働いていました。 NICUには、500gにも満たない体重で生まれた赤ちゃんや、生まれてすぐに手術が必要な赤ちゃんなど、生まれながらにして大変な運命を背負った赤ちゃんたちがいます。そしてその両親もまた、ただただ幸せなはずの出産というイベントから一転、生死にかかわる選択や覚悟を迫られます。 ご家族の絶望や落胆、心労は計り知れないと思います。それでも、親御さんたちは赤ちゃんの小さな成長を喜び、幸せだと伝えてくれました。印象的だったのは、その喜びは赤ちゃんの重症度とは関係なく訪れるということでした。 それは、まわりと比べるでもなく、自分の価値観に照らすでもなく、ただただ懸命に生きるこどもを見て、その子の幸せと最善を考えぬいたからこそたどり着ける場所なんだと思います。 僕はといえば、持てる知識を総動員してどうしたら赤ちゃんのバイタルが落ち着くだろうか? 薬の量は? 呼吸器設定は? と右往左往しているわけですが、穏やかなパパママの手で触れられた赤ちゃんは、不思議と心拍や呼吸が落ち着くのです。そのたび僕は、命と愛の深さを実感しました。 たくさんのご家族とかかわる中で、どんな病気でも、後遺症があっても、家族はみんなで幸せになれるんだと、学びました。 NICUを離れて、小児科クリニックを選んだのは、こどもと家族にとっての幸せを、もっと長い年月の中で一緒に探していきたいと考えたからです。赤ちゃんを授かって、出産し、長い子育てを経て、子供はやがて大人になり、また新たな命を授かる、その長い年月の中でたびたび訪れる健康への不安や苦痛を医療という立場から支えたい。家族が幸せや夢を追いかけるためのサポートができれば、こんなにうれしいことはありません。 地域の皆さんとともに、いつも「こどもと家族にとっての幸せ」を考えていけるクリニックを目指します。 小児科医の中では伝説的といっても過言ではない大先生の後を引き継ぐことに気後れはしますが、これまでかかりつけにしてくださった方々や、これから受診してくださる方々が、変わらず安心して過ごせるよう尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2000年に北海道大学医学部を卒業し、大阪大学医学部産婦人科学教室入局 大阪大学病院、りんくう総合医療センター、大阪府立母子保健総合医療センターで産科、周産期、新生児の診療に活躍していた 思春期の疾病診断・治療も専門で、現在でも大阪府立母子保健総合医療センターの思春期外来を担当している 離島の医師不足に応酬し、石垣島の沖縄県立八重山病院にも赴任した
2002年に北海道大学を卒業し東京女子医科大学消化器病センター消化器内科などでの約17年間の病院勤務を経て、この度千葉県市川市の市川駅南口に、消化器内科・内視鏡検査を特徴とする当院を開院いたしました。
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