鶴見大学歯学部出身 ─ 男性医師 ─ 17ページ目 の医師検索

鶴見大学歯学部大学大学院卒。日本補綴歯科学会ほか各種学会所属。鶴見大学有床義歯講座研究員を経て、現在は当院の副院長として在籍。一般診療に加えて、かみ合わせや被せ物、義歯といった歯科補綴における 専門診療を根底にしつつ、審美、インプラントといった範囲の診療も行っている。院外では、訪問診療業務や指導の他、学会や各種勉強会、機関での講師として 講演を行っており、一般誌や専門誌の執筆等にも携わっている。

こんにちは。栄治歯科クリニック院長の道本 栄治(どうもと えいじ)と申します。
当院では丁寧な治療をすること、患者さまにとって最良の治療をすること、患者さまにきちんと説明することをモットーとしております。歯科治療は、患者さま本人が直接見ることができないお口の中の処置をするため、どんな治療をしているかわかりにくいものです。患者さまが不安や緊張を感じたり、疑問が残ったまま治療することがないよう、常にわかりやすい説明を心がけ、安心して治療を受けてもらえるよう心がけています。
そのために、各診療台にモニター画面を設置しています。モニターにレントゲン画像などを映してのご説明に加え、さまざまな治療に合わせた動画をご用意。治療の流れや方法についての動画を見ていただき、しっかりとしたカウンセリングのもと、患者さまが納得できる治療方法をご提案し、ご納得いただいた上で治療を進めます。
また当院では、歯周病治療、予防歯科、セラミック等の自費診療の詰め物・被せ物などをご提供しています。見た目だけではなく、健康な噛み合わせにもこだわった治療を実践。きれいで健康なお口を作るお手伝いをいたします。
私は、人の役に立つ仕事をしたい、患者さまの健康に貢献できる仕事をしたいという思いから、歯科医師になりました。こういった思いから、治療だけでなく健康なお口づくりに取り組み、患者さまとのコミュニケーションを大切に、痛みの少ない治療を心がけています。一生涯、ご自分の歯でおいしくお食事をしていただけるよう、歯科医院として最大限のお手伝いをいたします。

出会いを大切に
ともに歩む医療をめざし
開業させて頂いて月日が経ちました。
ご紹介患者様もよくいらっしゃるので、
日頃の診療姿勢を皆様からの
評価、支持を頂けているのではと
スタッフ共々より一層、
気を引き締めて精進してまいります。
また、診療と予防の2本柱を医療理念とし、
予防と維持(メンテナンス)にも重点を置いております。
医療は、選手とコーチの関係にも
例えられるのではないかと思います。
選手のためコーチはアドバイス、
サポートを全力で行います。
しかし、選手の代わりに走ることはできません。
走るのはあなたです。
寄り添いながらお手伝いさせて頂きます。

ご自身の天然歯を長く維持していただくよう
できる限り削らない・抜かない治療を重視
落ち着きあるこの住宅街を気に入り開業して以来、患者さんとの信頼関係を大切に日々診療を続けてきました。
当院には小さなお子さんからご高齢者まで幅広く来院されます。そのため一般歯科から小児歯科、予防歯科、ホワイトニング、義歯治療などと幅広く対応。お子さんがリラックスできるようアニメを用意したり、お勤めの方が通えるよう土日も診療したり、相談しやすい雰囲気づくりに努めたりと、誰もが通いやすい歯科医院をめざしています。
また、患者さんのご希望をしっかり把握するためコミュニケーションを重視。じっくりお話を伺い、画像も用いてわかりやすく丁寧な説明を行っています。またできる限り削らない・抜かない歯科治療を最優先にしていますが、それを実現するため、3DデンタルCTにより精度の高い診断ができるよう心がけています。
歯科治療というと、削る、抜くをイメージする人もいますが、当院は「患者さんの口の中の環境を良くする」ことを念頭に、長くご自身の歯で過ごしていただける治療を大切にしています。何でもお気軽にご相談ください。