「妊娠に関連した疾患」症状の「息切れがする・息がしづらい」に関する産婦人科で診療可能な病名一覧

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羊水塞栓症

適した診療科目:産婦人科、産科

羊水塞栓症は分娩中や分娩直後にまれに起こる病気で、急激な血圧の低下や呼吸困難によるショック状態を起こします。分娩中に羊水が母体の血液に入ることは珍しくないのですが、ごくわずかな人にとっては羊水の成...

骨盤位

適した診療科目:産婦人科、婦人科

骨盤位とは、いわゆる逆子のことです。子宮内の胎児が、子宮口に下半身を向けた状態で育っている状態をそう言います。妊娠中期までにはよく見られる状況で、妊娠後期まで胎児がそのままでいることは稀です。逆子...

卵巣過剰刺激症候群

適した診療科目:産婦人科、婦人科

卵巣過剰刺激症候群とは、卵巣が不妊治療で使用される排卵誘発剤に過剰に刺激されるために起こる症状のことを言います。卵巣が膨れ上がるため、腹水、胸水がたまる、腎不全、血栓症などが起こる危険があります。...

羊水過多

適した診療科目:産婦人科

羊水過多症とは、その名称の通り羊水が過多(800ml以上)になってしまう病気です。羊水が多くなるのにゆっくり時間を掛けて増えるものもあればすうじつの内に急に増えるものもあります。原因は胎児側では脊椎披裂、...

妊娠貧血

適した診療科目:産婦人科、婦人科

妊娠をするとお腹の中の胎児へ栄養を送らなくてはならなくなり、特に気を付けて食事を管理していないと妊娠貧血になってしまいます。ですから妊娠前と同じように生活していては鉄分が足りなくなったり、疲れやす...

OHSS

適した診療科目:産婦人科、婦人科

体外受精時に行われる排卵誘発法によって多数の卵胞が発育し、その卵胞の中に血清成分が貯留して卵巣の急激な腫大と血液凝縮が起こる場合があります。その結果起こる合併症のことを卵巣過剰刺激症候群(OHSS)と言...

子宮筋腫

適した診療科目:外科、産婦人科、婦人科

子宮筋腫は女性特有の病気で、子宮の平滑筋のなかに出来るコブのような腫瘍ができる病気です。多くの場合は良性の腫瘍なので、子宮筋腫が原因となって命にかかわることはありません。ほかの臓器に転移してしまう...

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