「便秘」症状の「便に血が混じる」に関する肛門科で診療可能な病名一覧

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見張り疣

適した診療科目:小児科、肛門科

見張り疣とは、離乳食開始後の7か月から3歳くらいまでに女児に多くみられる肛門のできものです。慢性便秘に伴う硬便排出が原因となっており、硬便で裂肛になってしまった結果、その刺激で皮膚が増殖してしまうよ...

裂け痔

適した診療科目:肛門科

裂け痔とは、直腸と肛門管の境目より下の、肛門の出口付近にできる裂傷や潰瘍のことを言います。一般的には、硬い便が肛門を通過するときに傷をつけてしまうことにより起きるものですが、ちがう病気が原因となっ...

下血

適した診療科目:内科、消化器科、胃腸科、肛門科

下血とは、便に血がまじるというものです。出血の量が少ないと、便の外見は変わりません。黒い便の場合は、タール便と呼ばれ、胃や十二指腸に病原があることがわかります。また、直腸に病原がある場合には、便が...

血便

適した診療科目:内科、胃腸科、肛門科、泌尿器科、消化器科

血便とは、血が混じっている便のことをいいます。大腸や肛門など、下部消化管から出血した場合を言います。便が赤く血が混ざっていることが分かることもあれば、見た目では分からない黒っぽい便であることもあり...

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