病院を探す
歯科を探す
医師を探す
病名を調べる
病院を探す
東京都
豊島区
内科
クリニック西川
ブログ一覧
診療時間外
医療法人社団求林会
クリニック西川
-
内科
神経科
神経内科
心療内科
精神科
お知らせ
9
医師紹介
病院紹介
求人
ブログ
2008年
2016年(35)
2015年(52)
2014年(51)
2013年(52)
2012年(55)
2011年(52)
2010年(52)
2009年(52)
2008年(52)
2007年(45)
のブログ一覧
2008/12/29
今年のできごと
加齢とともに時の流れが加速します。つい先日、平成20年のカレンダーを壁に掛けたと思っていたのに、残...
2008/12/22
今日のお言葉
数週間前から、私が数個の諺や格言と四文字熟語を使った小文を創作、提示して、それぞれの言葉について...
2008/12/15
最後の晩餐-若き日の臨戦体験-
私は昭和25年3月5日生まれの戦後っ子です。5つ違いの兄は昭和20年生まれなので食糧難の時代に育ちました...
2008/12/08
医者は非常識
伴食宰相であることが明白に実証されてしまった麻生さんですが、今流行りのお馬鹿キャラとしての人気は...
2008/12/01
院内処方の診療は時代遅れなのか?
当クリニックは国の政策に沿った時代の流れに逆らって、未だに院内処方方式を原則として診療しています...
2008/11/24
「救急患者受け入れ拒否」報道の誤謬を正す
マスメディアは医療の分野に関する報道において、ここ数十年来の論調をころりと変えました。すなわち、...
2008/11/16
教養を問われる総理大臣
「頻繁」:「ひんぱん」しきりであること。ひっきりなしに行われること。「踏襲」:「とうしゅう」前人...
2008/11/09
レセプター(受容体《receptor》)
先日ある方から、私のコラムの中で精神医学の話は教科書的で読みづらいというお叱りを受けました。そう...
2008/11/03
原始のスープ
地球のことを水の惑星と呼びます。これほど大量のH2Oが液体の形で存在する星は地球以外に見当たらないか...
2008/10/27
衆愚政治の寵児、小泉降壇
私が常に批判の対象としてきた小泉純一郎が政界引退を表明しました。ここしかないという憎らしいくらい...
2008/10/20
統合失調症あれこれ(7)―グルタミン酸―
脳の機能についてはまだまだ未知の部分が多く、脳の病気に対するアプローチも、現在解明されている知見...
2008/10/12
ふたたび、名医とは?
昨年の11月に「名医」というタイトルのコラムを書き、私たち医師が目指すべきは「名医」ではなく「良医...
2008/10/06
神経伝達物質(Neurotransmitter)
ヒトが他の動物と比べてもっとも発達している部位は大脳皮質です。この発達した大脳皮質の働きによって...
2008/09/29
どうなる?後期高齢者医療制度―老人を乗せた漂流船―
以前このコラムでアウシュビッツ行きの貨車に例えた後期高齢者医療制度が脱線し、車軸を失って、ついに...
2008/09/21
認知症あれこれ(2)―成年後見制度における精神鑑定―
成年後見制度については以前のコラムでも取り上げましたが、これまでに私が関わった事例を通して感じた...
2008/09/15
非社会性人格障害―総理大臣に求められる資質とは―
昨年の今頃、前総理大臣の安倍晋三さんが突然辞意を表明して世間を驚かせました。それから1年も経たない...
2008/09/08
特定健康診査―メタボリックシンドローム―
今年の4月から特定健康診断・特定保健指導という制度が開始されました。この新しい健康診断は昭和57...
2008/09/01
善きサマリア人の法
福島県の産科医不当逮捕事件に対する無罪判決の報道を読んでいて、もう一つ思い出した出来事があります...
2008/08/25
産科医無罪判決を聴いての雑感
8月20日に福島地方裁判所で注目すべき無罪判決が下りました。この裁判は2004年に福島県大熊町の県立大野...
2008/08/18
認知症あれこれ(1)―レビー小体型認知症―
高齢者人口の増加とともに認知症の数が増加の一途を辿っています。近い将来、我が国の認知症高齢者の数...
2008/08/11
難民大国日本―主権者を滅ぼす骨太の国家とは何か?―
1951年に国連で採択された「難民の地位に関する条約(難民条約)」で定義されている難民とは「人種・宗...
2008/08/04
不眠と体温―寝苦しい夏―
連日猛暑が続いています。大気中のCO2濃度上昇だけを犯人だと決め付けるのは早計のように思いますが、...
2008/07/28
刑事精神鑑定―裁判員制度開始に備えて―
前回のコラムで来年5月から開始される裁判員制度について書き、今回もまた法律に関係したテーマを選びま...
2008/07/22
裁判員制度スタート間近
平成16年5月28日に公布された「裁判員の参加する刑事裁判に関する法律(裁判員法)」に基づいて裁判員制...
2008/07/14
統合失調症あれこれ(6)―治療の歴史―
1792年にフィリップ・ピネル(Philippe Pinel、1745-1826)がパリ郊外のビセトール病院で、精神障害者を...
2008/07/07
自殺者は減らせるか?―精神科医の限界―
先日、警察庁が平成19年の自殺者数を発表しました。前年より2.9%多い3万3093人で、1978年に統計をとり...
2008/06/30
アスペルガー症候群
退陣間際の安倍前首相を揶揄して「KY」という言葉が流行りました。KYすなわち「空気が読めない」の...
2008/06/22
心神喪失状態、心神耗弱状態(保安処分問題)
先週、心神喪失状態、心神耗弱状態というものについての説明と、そのように判定された場合の刑事裁判上...
2008/06/16
心神喪失状態、心神耗弱状態(精神鑑定)
6月8日、日曜日の昼、多くの人が行き交う秋葉原の歩行者天国で25歳の男によって無辜の市民17名が殺傷さ...
2008/06/09
後期高齢者医療制度―骨格こそが大問題―
私が今年になってからこのコラムで3回にわたって取り上げた後期高齢者医療制度が政争の具となり、現在国...
2008/06/02
今時の「うつ」事情(4)―見直される躁うつ病―
これまで3回にわたってうつ病とその周辺の精神障害についてお話をしてきました。ここまでの話を読んで...
2008/05/26
今時の「うつ」事情(3)―うつ病もどきの正体―
これまでに本当の「うつ病」のほかに「うつ病もどき」が紛れ込むことによって、世の中に「うつ」と称す...
2008/05/19
今時の「うつ」事情(2)―所謂うつを増やしている要因―
前回は複数の診断方法が併用されていることによって、専門医の間でも「うつ病」の診断に混乱があること...
2008/05/12
今時の「うつ」事情(1)―混乱している病名―
一昔前は声をひそめてしゃべっていた「うつ」という言葉がおおっぴらに語られるようになりました。また...
2008/05/04
後期高齢者医療制度新設の余波(いつものご都合主義)
厚労省は診療報酬の請求を近い将来インターネットを使ったオンライン方式に切り替えようとしています。...
2008/04/28
統合失調症あれこれ(5)―させられ体験―
「自分と他人の区別はつきますか?」と質問されたとしたら、ずいぶん馬鹿げたことを聞くと思われるに違...
2008/04/20
後期高齢者医療制度あらため長寿医療制度 ―ネーミングの問題か?―
私が1月の21日にアップロードしたコラムで、「ユダヤ人をアウシュビッツに輸送する貨車」や「沈没船」を...
2008/04/14
ねたみそねみは身を滅ぼす
人間の行動の基にはさまざまな心理規制が働いています。合理化、反動、昇華などといったものです。その...
2008/04/07
統合失調症あれこれ(4)―思考障害2(思考体験様式の障害)―
統合失調症に見られる思考障害のうち、思考過程の障害については先日お話しました。今回は「思考体験様...
2008/03/31
いいのかなこんな医療制度改定
絶対に儲かる商売があります。人から金を借りておいて返さない。これほどぼろい話はありません。このや...
2008/03/24
成年後見制度
成年後見制度とは判断能力(事理弁識能力)が不十分な成年者を法的に保護する目的で、重大なものごとの...
2008/03/17
病気を診ずして病人を診よ ―高木兼寛伝―
私たち臨床医は専門家として学んできた学術知識、多くの患者さんの治療に携わってきたことによって得た...
2008/03/10
統合失調症あれこれ(3)―思考障害1(思考過程の障害)―
統合失調症(Schizophrenia)における思考障害というと誰もがすぐに「妄想(英delusion、独Wahn)」を思...
2008/03/03
演技性人格障害 ―甦るロス疑惑―
三浦和義60歳。懐かしい人物がマスコミの舞台にリバイバルしました。 若い方は「誰?」という感じでしょ...
2008/02/25
コソボ独立 ―民族紛争という人類の愚行―
食糧、原油、鉄鉱石の相次ぐ価格高騰など、さきゆき不安なニュースが相次ぐなか、さらに今後の大きな騒...
2008/02/18
統合失調症あれこれ(2)―幻聴―
統合失調症(Schizophrenia)という病気の辿ってきた歴史については先日お話しました。一般の方がこの病...
2008/02/12
障害者自立支援法 支援??
私は法律を専門的に学んだことがありません。大学の教養課程(1,2年)の時にほんのさわりの部分を教え...
2008/02/04
統合失調症あれこれ(1)―病気の辿ってきた歴史―
今回のコラムは久しぶりに純医学的な内容です。統合失調症はあまりにも大きなテーマですし、一般の読者...
2008/01/28
リタリン騒動の顛末
昨年9月18日、東京都と新宿区保健所が医療法違反の疑いで新宿、歌舞伎町にあった「東京クリニック」...
2008/01/21
後期高齢者医療制度
この4月から施行される後期高齢者福祉制度とはどんな制度なのか。これに答えられる方は少ないと思いま...
2008/01/15
医療崩壊に乗じて得するのは誰?
小院のこのコラムで、私がここ数ヶ月書いてきた主張のいくつかが、ようやくマスメディアでも取り上げら...
2008/01/07
現代都市で健康に生きるためには?
2008年、東京は天候に恵まれて爽やかな正月日和でした。皆様もそれぞれ穏やかな松の内を過ごされたこと...
電話する
予約する
地図
公式サイト