病名一覧 68件
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サルコイドーシス
サルコイドーシスとはラテン語で「肉のようなものができます疾患」を意味します。目にみえます大きさのものから顕微鏡でやっと見えますものまで大小様々で類上皮細胞肉芽腫と呼ばれています。肉のかたまりと言い...
細菌性赤痢
細菌性赤痢とは赤痢菌によって引き起こされる感染症のことです。症状としては40度近い高熱が出て腹痛や下痢が続きます。この感染症は、感染症予防に関する法律で保健所に報告義務があり、この患者が発生した場合...
三叉神経痛
三叉神経痛は顔面の知覚神経である三叉神経に異常が生じて、発作的に激しい痛みがおこります。その痛みは針で突き刺されたような激痛であることが多いです。原因は顔の血管が動脈硬化などで膨張して、三叉神経を...
霰粒腫
霰粒腫とは、まぶたの深いところにある脂腺のマイボーム腺に、慢性的な炎症が起こり、腫瘤ができる病気です。瞼にしこりができ痛みはありませんが、目がゴロゴロした感じになります。急激に大きく腫れてしまった...
再発性アフタ
再発性アフタとは、舌、口唇、頬粘膜などの口腔粘膜にできる円形の浅い口内炎(潰瘍)の中でも再発を繰り返すものを指します。口のけが、ストレス、食べものなどを原因として発症しますがアレルギー反応は関与し...
細菌性髄膜炎
細菌性髄膜炎とは、細菌が脳や脊髄を包む髄膜の奥まで入り込んで発熱や悪寒、激しい頭痛を引き起こす病気のことです。時には命にかかわり、重い後遺症も残すこともあります。この病気は、一般的には、発症してか...
酸触歯
酸触歯とは酸性の食べ物、飲み物などによって歯の表面のエナメル質が溶けてしまう状態を指します。近年虫歯、歯周病に続く第3の歯の病気として注目されています。口の中が長時間酸性に傾くことで起こりますが、飲...
サイトメガロウイルス肺炎
サイトメガロウイルス肺炎は、我が国では成人のほぼ8割から9割の人が感染しているサイトメガロウイルスによって発症する肺炎です。このウイルスには生まれてから思春期までの間に感染しますが、ほとんどの場合に...
左心低形成症候群
左心低形成症候群とは生まれつき心臓に大動脈弁閉鎖(狭窄)と僧帽弁閉鎖(狭窄)が見られる先天性の心疾患です。左心房から僧帽弁、左室、大動脈から大動脈弓にいたるまでの特に心臓の左側が十分に発達しない疾...
坐骨神経痛
坐骨神経痛とは、何らかの事情で脊髄が圧迫されることによって、それより末端に位置する坐骨神経に痛みを感じるような病気です。その原因は本当に様々ですが、もっともよく知られているのが椎間板ヘルニアです。...