病名検索
耳鼻咽喉科で診療可能な"黄色の鼻水がでる"と"熱が出る"に関する病名一覧 3件
1~3件を表示
副鼻腔気管支症候群
適した診療科目:呼吸器内科、耳鼻咽喉科
副鼻腔で起きる炎症で鼻づまりや鼻水の症状があるものを副鼻腔炎といい、長引いたりすると慢性化します。気管支で起きる炎症で痰や咳の症状があるものを気管支炎といいます。この2つの症状が慢性化して併発したも...
鼻かぜ
適した診療科目:内科、耳鼻咽喉科
鼻水と鼻づまり、くしゃみなどの鼻の症状を中心に、軽いのどの痛みや咳、発熱を伴うものが鼻かぜです。副鼻腔炎や中耳炎、扁桃炎、肺炎、胃炎などの合併症が出ることがあるので、保温や栄養、水分の補給と安静に...
鼻のがん
適した診療科目:耳鼻咽喉科
近年、鼻のがんを患う高齢者が急増しています。女性より男性に多く、50代後半から患者数が増えます。骨に囲まれた部分にできやすく、初期は無症状で痛みもありませんが、症状が進むと骨を破壊し、ひどい鼻づまり...
「耳鼻咽喉科」について
耳鼻咽喉科(じびいんこうとうか、英: Otorhinolaryngology)とは、耳、鼻、のど、頭頸部の構造や機能に関する病気や障害に対する診断・治療を行う医療の専門分野です。具体的には、耳の感音神経の疾患、中耳炎や外耳炎、聴力障害、鼻や副鼻腔の疾患、アレルギー性鼻炎、鼻出血、嗅覚障害、のどの疾患、扁桃炎、喉頭炎、声帯ポリープ、口腔内の疾患、口腔粘膜炎、口内炎などの治療を行います。
また、睡眠時無呼吸症候群や咽頭癌などの頭頸部の疾患にも対応しています。耳鼻咽喉科は、一般的な診療科目の一つであり、頭痛やめまい、のどの痛みや鼻水、耳鳴りなどの症状がある場合には、専門医の受診が必要とされる場合があります。