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"足・足の指・脚が痛い"に関する病名一覧 10件

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適した診療科目:整形外科

大腿骨頸部骨折と聞くと難しい名前ですが、太ももの骨折のことです。高齢者には骨粗鬆症になっている人が多く、転倒すると太い大腿骨でもすぐに折れてしまいます。そして、そのまま寝たきりになってしまう人も少...

適した診療科目:整形外科

膝の痛みの原因のひとつに棚障害といわれているものがあります。膝を曲げ伸ばしをする時に音が鳴ったり、引っ掛かりを感じてしまう症状が特徴です。膝の関節には、関節腔と呼ばれる空間があり、そこには滑膜ヒダ...

適した診療科目:外科、小児科、整形外科

大腿ヘルニアとは、臓器の一部があるべき場所からずれる状態で多くの場合、足の神経や血管が通る穴から腸がはみ出る症状です。脱腸によく似ており、出産を経験した50代女性に多くみられます。自覚症状はほとんど...

適した診療科目:外科、整形外科

脱臼骨折とは、関節に近い部分で骨折してしまった場合に多く脱臼と骨折が合併しておきることのことをいいます。関節などに近い部分での骨折はしばしば脱臼とみあやまれてしまう場合がおおくあります。外傷性の怪...

適した診療科目:整形外科

単純性股関節炎は、3歳~12歳くらいまでの男の子に多く発症します。特にケガなどの原因がないのに、急に股関節や足が痛くなり、痛みがあるために足を庇って歩くようになります。レントゲン撮影をしても特に骨に異...

適した診療科目:整形外科

大腿骨頭すべり症とは、大腿骨の股関節部分にある成長軟骨層である骨端線がずれてしまうことです。これは成長すると硬い骨になりますが、成長過程においては外力に弱く、無理な力が加わるとその部分にずれが生じ...

適した診療科目:整形外科

大腿骨骨幹部骨折とは、大腿骨の中心部にある部分が骨折した状態です。交通事故や転落などが原因となる場合が多く、激しい痛みがあり歩行困難となります。骨折部分に変形やずれがある場合には、小児は牽引やギプ...

適した診療科目:整形外科、神経科

大腿前面や側面に痛みやしびれが出ることを大腿神経痛と呼びます。座骨神経痛とは痛み、しびれの部位が違います。大腿神経は歩くために必要な筋肉を支配しているので、重篤な状態になると痛みやしびれにより歩行...

適した診療科目:小児科

第一ケーラー病は、足にある舟状骨が次第に変形してくるという病状を持つ病気です。足の舟状骨に対して持続的な負荷がかかったり、あるいは血行の不良などを起こすとこの病状を表します。こうした経過から、足に...

適した診療科目:神経科、神経内科

対まひとは、脊髄損傷に代表される、脊髄に起因する両下肢の麻痺のことです。足を自分で動かす機能である随意運動と感覚が残存している状態が不全麻痺、随意運動と感覚の両方が消失している状態を完全麻痺といわ...