角膜ヘルペスカクマクヘルペス

角膜ヘルペスはどんな病気?
角膜ヘルペスとは子供によく見られる感染性疾患で、ヘルペスウイルスが目に感染することが原因で、目の痛みや涙が出る、充血するなどの症状が見られます。ウイルスが角膜に住み着くことによって角膜炎を起こしたり、角膜が白濁したりします。角膜の上皮に潰瘍や欠損が起こるのが特徴です。一般的な治療法は抗ウイルス剤、ステロイド剤の点眼薬の投与や軟膏の処方などです。重症化すると角膜移植を受けるケースもあります。

角膜ヘルペスの症状
角膜ヘルペスの症状は、明確にあらわれてきます。痛みとして眼が痛いということを感じるようになりますし、また外観的には黒目の周辺が充血するなど、とてもわかりやすいのです。それに、涙がたくさんでてきたり、場合によっては視野が狭くなって、視界の一部が見えなくなるということになったりもします。そして異物感があり、視力も低下するという傾向があるのです。

角膜ヘルペスの原因
角膜ヘルペスの原因は、単純ヘルペスウイルスの角膜への感染によるものです。単純ヘルペスウイルスは、体の各部位に感染して潜伏していることがあります。そうして眠っていた単純ヘルペスウイルスが、体調不良やストレス、あるいは環境の変化などといった他の要因によって覚醒し、角膜の表面に表れることによってこの病状を発症することになります。

角膜ヘルペスの検査と診断
角膜ヘルペスの検査方法は、角膜への触覚を探ることによって検査を実施しているところが大半となっています。角膜の近くが低下してしまうという明瞭な結果がでているので、そこに柔らかい綿花を触れさせてみたり、またはナイロン糸などの柔らかい物質の先で触れてみたりして、きちんとこれらを感じることができるのか、そうした検査で大体の状況がわかります。

角膜ヘルペスの治療方法
角膜ヘルペスの治療法は、活動性の場合はヘルペスウイルスを抑え、細菌に感染しないよう抗ウイルス剤の点眼薬や軟膏を使用して治療します。非活動性の場合は抗ウイルス剤とステロイドの点眼薬も加えて、ウイルスの増加と炎症を抑えるための治療を行います。この病気は確実に治療しなければ再発しやすく、また放置しておけば失明する可能性があります。ですから根気強く治療を続けることが大切です。

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