脳卒中ノウソッチュウ

脳卒中はどんな病気?
脳卒中とは近年多くの人が罹患している生活習慣病の一つであり、脳梗塞・脳出血・くも膜下出血の3種類が代表的な症状です。例えば、脳梗塞は動脈硬化が原因であり、糖尿病・肥満・喫煙・飲酒が原因となって心臓の血管内に血の固まりが発生して、脳にまでそれが届く事で脳の血管が詰まってしまいます。これを未然に防ぐには、肥満であるならば減量をする・喫煙をしているなら禁煙をして発症リスクを抑えるといった予防があります。


脳卒中の症状
一般的に、脳卒中の症状とは、片方の顔や手足が動かなくなることや、何を言っているのか聞き取りづらいことや、立ったり歩いたりできずにふらついてしまうことです。また、目なども半開きになるなど明らかにおかしい状態になります。このため、これらの行動などが発生した場合には、速やかに救急車を呼ぶなど対応する必要があり、迅速に行う必要があります。

脳卒中の原因
脳卒中の原因には、生活習慣から引き起こされるものと、他の病気などから引き起こされるものがあります。生活習慣からくるものには、1日1合以上のアルコールの大量摂取や、1日40本以上の過剰な喫煙、運動不足、肥満などが考えられます。他の病気から引き起こされるものには、高血圧症や、脂質異常症や、糖尿病、心房細動などの心臓病が考えられます。

脳卒中の検査と診断
主な脳卒中の検査方法では、X線や磁気を使用し脳内を画像化するCT、MRI、MRAなど検査が行なわれます。CT検査では、脳のどこに出血や梗塞があるかが判明し、MRIではCTでは分かりかねる部分の脳梗塞までしっか検査することができます。そして、MRAでは、脳の血管の様子を撮影することができます。これは磁気共鳴血管造影法と呼ばれ、MRIによって血管だけを鮮明に見せる画像を作ることができるのです。

脳卒中の治療方法
脳卒中の治療法は、内科的なものと外科的なものとにわけることができます。内科的には、薬物投与などを行ってあらゆる合併症などを防ぎつつ、同時に止血をするために効果的な薬物を利用するという方法がとられています。そして外科的には開頭手術をするというもので、麻酔を全身に行き渡らせたあとに、手術用の顕微鏡を用いて、神経や血管を確認しながら慎重に手術を行います。

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