菌状息肉腫キンジョウソクニクシュ

菌状息肉腫はどんな病気?
紅斑期、扁平浸潤期、腫瘍期の3段階に分けられる皮膚に原発する非ホジキンリンパ腫です。


菌状息肉腫の症状
紅斑期では大小多彩な大きさと形状を有する紅斑が改善と悪化を繰り返しながら進行し、次第に拡大していきます。また、色素沈着や皮膚萎縮を見る場合もあります。

扁平浸潤期では紅斑部の皮膚が厚みを増したようにややかたく触れるようになり、紅褐色から紅色となります。

腫瘍期では、表面平滑状態から徐々に潰瘍化していきます。しこりが出てきたり、皮膚がびらんして、潰瘍となってきます。 弾性腫瘤であり、色調は暗赤色となります。ドーム状に隆起し、腫瘍期に移行すると進行速度も速くなります。これに伴って内臓臓器及びリンパ節へ浸潤を呈します。

菌状息肉腫の検査と診断
皮膚生検で確定診断します。

菌状息肉腫の治療方法
治療は皮膚の局所療法が中心ですが、腫瘤や潰瘍が出てきた段階は、病気の進行を意味し、抗がん剤による化学療法や放射線療法などの治療が必要となってきます。

菌状息肉腫の初診に適した診療科目

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