ジスキネジー

ジスキネジーはどんな病気?
ジスキネジーとは、中枢神経系に発症する病気で薬の服用が原因で発症する場合もあります。不随意運動の総称で、ジスキネジアと呼ばれることもあります。自分の意思に反してからだを激しく動かしたり(バリスム)、けいれんやねじれを伴いおどりを踊るような、一定のパターンを持たない動きになることが多いのが特徴です。服用による原因であれば、服用をやめることで症状は治まります。中枢神経が原因の時は、その治療をします。


ジスキネジーの症状
はじめにジスキネジーとは中枢神経の病気によって起こる不随意運動の総称です。この症状はバリズムとアテトーゼの2種類に分けられます。バリズムは下肢よりも上肢、片側で起こりやすくヘミバリズムとも呼ばれます。上下肢全体を投げ出すような、または大きく振り回す激しい不随意運動です。アテトーぜは一定のパターンをもたないゆっくりとしたくねらせる動きが、四肢や特に前腕に起こります。

ジスキネジーの原因
ジスキネジーの原因は、中枢神経の病気や薬剤の服用によって起きるものです。先天性に中枢神経に障害がある場合や、後天的な要因によって中枢神経が侵された場合に、この病気が表れます。また、その他の要因としては、薬の服用によってこの病気が引き起こされることもあります。例えば、精神病治療薬を服用している場合にこの病気の発症が見られます。

ジスキネジーの検査と診断
ジスキネジーの検査方法については、胆道(場合によっては肝臓についても)を見るものが行われます。超音波を用いる検査、CTスキャンを用いる検査を行っても、胆道に異常が見られない場合があります。ここでは、ERCPという検査を行うのが有力だと考えられています。これは、造影検査と呼ばれる検査手法の一つです。更に、胆道の内部の圧力を測定することもあります。

ジスキネジーの治療方法
ジスキネジーとは、中枢神経の病気によって起こる不随意運動の総称で、バリスムとアテトーゼの2種類があります。バリスムは自分の意に反し飛び上がるような激しい動きを、アテトーゼはけいれんを伴い踊るような動きをします。この病気の治療法は、薬剤療法が中心で中枢神経の働きを抑制する効果のあるセレルピンが有効です。また運動神経の働きを抑制するバクロフェンやアマンタジンも効果があります。

ジスキネジーの初診に適した診療科目

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