ぜにたむしゼニタムシ

ぜにたむしはどんな病気?
ぜにたむしとは、体部白癬ともいい、水虫の原因菌である白癬菌が手足や股間を除く身体の皮膚に感染したもののことです。患部が丸く銭のように湿疹になるため銭たむしと呼ばれます。白癬菌は剥がれ落ちた皮や垢などから感染します。また、高温多湿な環境を好みますので、家族に水虫の方がいて高温多湿な環境だと比較的容易に感染します。ただ、身体の皮膚は脚に較べると薄いので水虫に較べると容易に完治します。

ぜにたむしの症状
ぜにたむしが毛に潜んでいますと辛い症状が現れます。まず毛の中に白いかさぶたの様なものが肉眼にもみえます。そして血を吸われて炎症を起こす事により、猛烈な痒みが襲います。そしてかき壊した患部から出血をしてしまい、炎症を起こしてしまいます。下半身に発生した場合は下着が血で汚れてしまう事もあります。初めは虫の存在に気づかない方も多いのです。

ぜにたむしの原因
ぜにたむしは、白癬菌というカビの一種が皮膚に付着することが原因で、皮膚がただれ強い痒みを伴います。この皮膚疾患は、頭皮や足の指など体のどこにでもできる可能性が強く、また同居している家族から感染するケースが多く、バスマットやスリッパ、タオルに付いている菌からうつる事から発症する事も多いです。この皮膚病は感染力が強く、常に清潔で除菌に徹底する事が大事です。

ぜにたむしの検査と診断
ぜにたむしの検査方法を紹介します。自分ではどんな皮膚病か判断できない時は皮膚科・外科で問診をしてもらい、患部のかさぶたになっている皮膚数点をピンセットで少し取ってから、顕微鏡でどのようなものかをチェックします。その結果、白癬菌と呼ばれるカビ状の物質が発見されればたむしの可能性があります。専門医が見れば数十秒から数分で判定が可能です。

ぜにたむしの治療方法
ぜにたむしの治療は、白癬と同様に行います。白癬菌が原因となっているので、白癬菌に効果のある外用薬を塗布する治療法が基本になります。副作用がないのがメリットですが、患部が広範囲にわたる場合や、正しい方法での塗布が困難な場合には、内服薬での治療も可能です。内服薬の服用中には、定期的な血液検査を受け、副作用にも注意が必要です。

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